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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

2990小説吉田学校読者:2006/09/28(木) 18:52:37
河北の記事を裏返すとこうなる。

腐敗の構造:福島県知事辞職/上(その1) さびついた両輪
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/archive/news/2006/09/28/20060928ddm041040154000c.html

 ◇5期18年支えた実弟と辻被告、さびついた両輪
 「18年の職務に、自らの手で終止符を打つ決意をした」。福島県発注工事を巡る談合事件で27日、佐藤栄佐久知事(67)は「県民の信頼を取り戻すため」と強調し、辞職を表明した。相次ぐ強制捜査にも強気の姿勢を貫いたが、かばい続けた弟の佐藤祐二容疑者(63)が談合を主導していた疑いが強まり、一気に追い詰められた。88年の初当選以来「政治は『私(わたくし)』を無くして初めてある」とクリーンさを前面に押し出してきたが、5期続いた長期政権の裏で、深く静かに腐敗が広がっていた。
 午後4時、県庁2階の応接室。緊急会見に臨んだ佐藤知事は頭を下げ、用意した書面を読み上げた。「弟が逮捕された場合は、常々(辞職を)考えていた。きょうの朝、三役と相談して決めた」。質問を早々に切り上げ、退出しようとしたが、報道陣から次々と質問が飛び、立ったままの会見が約10分続いた。
  ■   ■
 88年の知事選。建設業界は相手候補の前建設省技監をこぞって応援した。接戦との前評判だったが、22万票もの大差で初当選を決めた。知事は「個別の企業とは会わない。会合後の2次会には顔を出さない」と業界との決別を宣言した。
 順調な船出。しかし、再選を目指す92年には、安泰ムードから陣営がゆるむ。3000人の参加を見込んだ郡山市の決起集会は、目標を大幅に割り込む見通しになった。頭を下げるのが苦手な知事に代わり、祐二容疑者が引き締めの先頭に立つ。「お願いします」。酷暑の中、戸別訪問を繰り返し、倒れて病院に運び込まれた。
 多選を支えたもう一人の立役者は空調設備会社社長、辻政雄被告(59)。知事に無断で「秘書」と書かれた名刺を配っても関係を断ち切れなかった理由は、その情報網にあった。
 「政敵になりそうな県議や寝返りを図りかねない業者の動きを、いち早くキャッチする諜報(ちょうほう)機関」(周辺関係者)。業界との直接の接触を避ける知事にとって、必要不可欠なレーダーとなった。
  ■   ■
 2人を知事のアキレス腱(けん)と見抜いた業者は、接触を始めた。祐二容疑者が経営する衣料メーカー「郡山三東スーツ」(同県本宮町)が、海外からの輸入品に押され経営危機に陥った94年ごろ、業者たちは現金を手に、盆暮れごとに顔を見せた。「祐二さんに了解をもらったA社が今度の工事を落とす」。うわさが広がった。
 辻被告への日参も始まった。公的な肩書のまったくない辻被告だが「どの工事がいつ発注されるかという(極秘)情報をいち早く握っていた」(ある県議)。辻被告は周囲に「知事はおれに借りがある。工事を取りたければ相談に乗る」と豪語するようになった。
 「最初の選挙で業界との戦いになったので、身を清めてやってきた」。辻被告に続き、祐二容疑者の逮捕が近づく9月20日。知事は定例会見で、自身の責任を問われてこう強調した。その姿に、古参業者が笑った。


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