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統一地方選・地方議員関連統一スレッド
2989
:
小説吉田学校読者
:2006/09/28(木) 18:48:41
全国紙は「弟と辻容疑者との三者体制」を示唆する記事が結構載っていますが、「兄弟相克」の指摘は強制捜査直後から地元には流れていました。
これはまさに「贔屓の引き倒し」の典型であります。
厳格な兄、支えた弟 2人で歩んだ道終わる 福島県談合
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2006/09/20060928t61020.htm
「兄弟げんかは2、3回した程度。兄とは話しにくい」。辞職を表明した佐藤栄佐久福島県知事について、実弟の佐藤祐二容疑者(63)は競売入札妨害容疑で逮捕される前、河北新報社の取材に兄への畏怖(いふ)心を明かしていた。常に日の当たる道を歩んだ兄と、影となって支え続けた弟。2人の物語は27日、1つの終章を迎えた。
佐藤知事が参院議員から転出、初当選した1988年の知事選。旧建設省幹部との一騎打ちを制し、18年にわたる佐藤県政は幕を開けたが、候補者調整で立候補断念を迫られるなど、苦難の末につかんだ勝利だった。
「けんか両成敗だ。2人ともやめなさい」。知事が政治の師と仰ぐ故伊東正義元外相(会津若松市出身)に相手候補とともに立候補を思いとどまるよう説得され、一度は断念した逸話を、知事の古参支援者は明かす。
「栄佐久さんは参院議員になる前から知事を目指すと決意していた。祐二さんも全力で支援する覚悟だった。いったん断念した時は兄弟2人で泣いたと聞いた」という。
参院議員、知事と表舞台に立ち続ける兄の陰で、選挙運動の取りまとめや政治資金管理など裏方に徹してきた弟。だが、2人を知る人たちは「人を寄せ付けない雰囲気もある兄が『陰』とすれば、人当たりが良く穏やかな弟は『陽』だ」とみていた。厳格な兄には弟も「壁」を感じていた。
祐二容疑者が経営し、知事が筆頭株主の郡山三東スーツ(福島県本宮町)。数年前から中国の関連会社工場で技術指導と生産を行っているが、祐二容疑者は取材に「中国進出を兄に言えなかった。しばらく後で打ち明けると、『県内企業の雇用を増やそうとしているのに、なぜ中国なんだ』と怒られた」と話した。
県内の会社社長は3、4年前、祐二容疑者に一枚の写真を見せられた。北京の工場でミシンを操作する女性を眺める佐藤知事の姿が写っていたという。
会社社長は「祐二さんは『兄がようやく理解してくれた。中国進出がなければ会社が危うかった』と上機嫌だった」と振り返る。だが、東京地検特捜部の捜査の発端は皮肉にも、祐二容疑者が兄に代わって守ろうとした家業の会社の土地取引をめぐる疑惑だった。
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