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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

2985とはずがたり:2006/09/27(水) 02:26:08

「知事弟はジョーカー」 福島談合、「祐二詣で」日常化
2006年09月26日06時18分
http://www.asahi.com/national/update/0926/TKY200609250450.html

 「祐二詣で」――。福島県の建設業者の間では、こんな言葉が日常的に使われていた。佐藤栄佐久・同県知事の実弟で、県発注工事に関する競売入札妨害容疑で逮捕された、郡山三東スーツ社長の佐藤祐二容疑者(63)に対する「陳情」を業者たちは繰り返していた。5期18年の佐藤県政の陰で知事の実弟が影響力を行使してきた。

 同県北部の建設業者の一人は数年前、ある道路計画の予算化を求め、さらに事業を請け負わせて欲しいと、政界関係者の仲介で、三東スーツに佐藤社長を訪ねた。

 約束の時間より早めに着くと、駐車場に複数の業者がたばこを吸いながら面会の順番を待っていた。しばらくして、同社の会議室に呼ばれた。仲介者を通じて面会の趣旨を伝えており、「お願いします」と言って頭を下げ、30分ほど話した。その場で返事はもらえなかったが、半年ほどたって依頼した道路計画が県予算に組み込まれたことを知ったという。

 その建設業者は「談合ではコネクションがモノを言う。誰の名刺を持っているか見せ合った時に、トランプで言えば一番強いカードを持っていた人が勝つ。祐二さんはジョーカー。誰より強い」と話す。

 落札した工事は事業費1億円未満だった。この業者によると、その規模なら謝礼金は必要ないという。「知事選に人や車を出す。定期的に三東スーツから服を買う。謝礼の方法は色々とある」と話す。

 県内の建築関連業者の一人は「お歳暮」の現金を持参し、三東スーツに佐藤社長を訪ねたことがある。100万円を入れた茶封筒を差し出すと佐藤社長が受け取ったという。

 「気持ちの上では知事に差し上げたつもりだった」と、この業者は話した。

 佐藤知事と佐藤社長をよく知る関係者は、知事は「優等生で家父長的な存在」、佐藤社長は「おとなしく目立たない」とする。三東スーツは佐藤知事が後を継ぐはずだったが、83年に参院議員になったため佐藤社長が継いだ。

 佐藤社長は、競売入札妨害容疑で逮捕・起訴された設備会社社長辻政雄容疑者(59)と親交が深かった。「仕切り役」同士として、業者からの依頼を互いにつなぎあっていた。ある業者が佐藤社長に「陳情」に行くと、「辻君に言っておけばいい」と、辻社長を紹介された。知事の支持者の一人の話では、辻社長も「おれと祐二さんの仲だから」とよく言っていたという。

 2人のほか、県発注工事の「差配」に、佐藤社長と一緒に競売入札妨害容疑で逮捕された、元県土木部長で県建設技術センター理事長だった坂本晃一容疑者(65)らも関与していた、と言われる。

 関係者によると、坂本容疑者は数年前から、佐藤社長の意向を受けて業者間の調整を行っていたという。ある業者は、陳情のため佐藤社長を訪ねた際、「あなたが来たことは、坂本に間違いなく伝えます」と言われたという。

 あるゼネコン関係者によると、佐藤社長を中心とした受注差配の構図は、佐藤知事が就任した1988年から2、3年目で始まったという。佐藤社長は東京地検特捜部に任意の聴取を受ける前、「僕はきちんとやっていた。お金を不正に操作したとか、知事の政治資金にしたということはない」などと、関係者に話していたという。


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