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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

2974とはずがたり:2006/09/23(土) 04:45:02

桑折町長選/残る疑惑嘆く町民も
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000000609220006
2006年09月22日

 19日に告示された桑折町長選で、現職の林王喜久男氏(57)が無投票で再選された。林王町長が信任された格好だが、林王町長の身内が経営する会社が町発注工事を100%の落札率で受注していた問題や、町長が兼業禁止規定に違反したとの疑惑は残されたままだ。町民からは無風の町長選に嘆きの声も聞こえてくる。(田中美穂、斎藤智子)

 町役場で8月下旬に開かれた町長選の立候補予定者説明会には、林王氏の陣営と、前町長の安細隆清氏が出席した。町議1人が傍聴しており、説明会には出なかったものの、共産党側も「独自の候補者をたてる場合もある」としていた。

 同町は長年、地元の建設会社「近藤組」と「安細組」が中心になり、町長を支援してきた。初代町長の早田傳之助氏(1期)は近藤組が支援。続く宍戸房吉氏(4期)は安細組が担いだ。3代目町長の菊田芳衛氏は近藤組の支援で4期続き、次に安細組の安細隆清氏が3期務めた。

 現在の林王町長は近藤組の支援を受け、安細氏を選挙で破って02年、町長に就任している。

 今回は結果的に無風となったが、告示前、林王町政の問題点を指摘する声は強かった。
 一つは入札問題。町発注工事で03、04年度、入札予定価格に対する落札価格の割合(落札率)が100%となった入札が計10件あり、そのうち4件は、林王町長の創業した「林王測量設計」が落札した工事だった。
 さらに、町長の兼業疑惑も持ち上がった。林王氏によると、林王測量設計は林王氏から妻が社長を継いだのち、仙台市に住む妻の兄が、代表取締役社長(1人取締役)となっている。だが、町議会では「桑折町で現社長の姿を見かけたことがない。事実上は町長の影響下にあり、首長の兼業禁止規定に違反しているのでは」と指摘された。

 「100%落札」を批判してきた議員グループ「政友会」(会長、半沢正仲町議)では、「対抗馬を立てて町政を一新すべきだ」(大宮平吾幹事長)との声が上がり、町議会議長の高橋宣博氏を対立候補者にたてる方向で活動を始めた。高橋氏も8月上旬、政友会の町議たちを前に二度にわたって「後援会の理解を得られれば立候補を考える」と支援を求めた。

 だが、数日後、高橋氏は突然、立候補の意思を撤回する電話を大宮幹事長に入れる。理由は今も明らかではない。

 高橋氏は朝日新聞の取材に対し、「自分の未熟さを痛感している。選挙は理屈ではない。こういう世界では色々あるんだが、脇が甘かったんだろう」と語っただけだ。

 9月に入っても、複数の町議の名が対抗馬として挙がったが、結局、時間切れとなった。

 また、共産党も独自候補擁立を一時検討したようだ。同党は、林王町政と「政策合意」し、与党の立場だった。だが、6月中旬に、「(林王町長は)100%落札をくりかえし清潔公正さが疑われる」「兼業禁止規定違反の疑いを招く」などチラシを町内で配布。「町長との支持協力関係の解消」を表明した。

 同党の斎藤松夫町議は「林王町長との協力関係を解消して、まだ日が浅い。町議を辞めて立つということも、小さな町では簡単ではない」と、自らが立候補を見送った背景を説明した。

 一方、町民の落胆は小さくはない。住民の一人は「町がおぼれて死にかけているのに。情けない……」と肩を落とす。

 林王町長の2期目に入ったが、町議会は特別委で入札問題を追及する構えだ。斎藤町議は「落札問題を追及すれば、兼業疑惑についても、町長が実質的なオーナーだったということが浮かび上がるだろう」と話す。

 林王町政1期目は、議員18人中、過半数が林王町長支持だった。2期目は過半数が批判派に回っている。

 林王町長は再選を果たした19日夜、朝日新聞の取材に対し、町内の選挙事務所で、こう話した。

 「(落札率が)99・9%、いや99%ならいいのか? 以前から公正な入札制度に基づいてやってきている。後ろめたいことは全くない」


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