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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

2806とはずがたり:2006/08/30(水) 23:00:34
沖縄の統一地方選はこんな時期に??

2006年8月26日(土)
合併余波 選挙戦激化/統一地方選
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200608261300_01.html

 統一地方選が二十七日告示の南城市議選を皮切りにスタートする。沖縄タイムス社の二十五日までの調べでは、トップを切る南城市から十月八日投開票のうるま市までの二十九市町村議員選挙で、四百三十七議席に五百四十六人が立候補を予定している。合併した自治体では現行議席に比べ大幅に定数が減るほか、二十市町村で議員定数が削減された。前回二〇〇二年の統一地方選とは地域事情が様変わりし、これまで以上に激しい選挙戦が繰り広げられそうだ。

 合併後初となる南城市議選は在任特例で六三あった議席が、改選後は二二になる。三十四人が立候補を予定している。また二十九日には新人同士の三つどもえとなる本部町長選と八重瀬町議選が告示される。

 同町長選と南城、八重瀬の両議員選の投開票日の九月三日には名護、沖縄、宜野湾、石垣の四市議選が告示(十日投開票)される。さらに五日は、無投票当選となる公算が大きい大宜味、伊是名の両村長選と二十二町村の議員選挙が一斉に告示(十日投開票)され、選挙戦に突入する。うるま市議選は十月一日告示(八日投開票)。

 立候補予定者のうち現職は三百九十六人、新人は百二十七人、前・元は二十三人。男性が五百十六人で女性は三十人。

 年代別では五十代が最も多く二百九十二人、次いで六十代百三十七人、四十代八十四人、三十代二十人、七十代十一人、二十代二人となっている。

 南城市、八重瀬町、うるま市の合併自治体では在任特例の現有議席から大幅に減った定数で選挙に臨む。選挙地域が広範囲になったことや有権者の増加で当選ラインが上がることが予想され、従来の「地盤」だけでは見通しが立たない状況に立候補予定者も戸惑っている。

 市町村は深刻な財政危機に直面、三位一体改革の影響もあり、議員定数を削減した自治体では選挙戦にも微妙な影を落とす。読谷村では定数ちょうどの立候補予定者にとどまっている。関係者は「定数削減もあり、票読みが難しくなっている」と話している。(06統一地方選取材班)


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