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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

2802とはずがたり:2006/08/30(水) 22:02:14
糸数以外に据わりのいい人居ないんですかね?野党も人材不足だなぁ。。
山内氏が妥協的で集票力もちょっというなら伊波氏が良いですかねぇ。

宜野湾市長に伊波洋一さん当選
革新勝利 普天間代替施設 県内移設を批判
http://www5a.biglobe.ne.jp/~keiko-i/Iha_Yoiti_Vivtory030427.htm

 違法献金事件で前市長の逮捕、辞職に伴なう出直し宜野湾市長選挙は27日、投開票が行われ、革新系無所属で新人の伊波洋一候補(51)=社民、社大、共産、民主推薦=が17583票を獲得し、保守系無所属で新人の安次富修候補(47)=自民、公明、保守新推薦=に710票差をつけて初当選した。
2003.4.28
写真:初当選を決め支持者とともに喜ぶ伊波洋一さん
《詳細報道》
○伊波候補は利権政治の一掃を訴え、清潔なイメージを前面に押し出した運動を展開。「ガラス張りの市政実現」と、普天間返還飛行場問題で、「新たな基地建設と環境破壊を引き起こす名護市移設に反対」との主張が、有権者の共感を呼んだ。

 伊波陣営は、候補者選定と選挙への取り組みが安次富候補よりも早かった。労組を中心とした運動員の地道な地域回りも奏効。足を使った運動が量、質ともに安次富陣営を上回った。1998年稲嶺県政誕生後、連敗を重ねた革新勢力は、主要選挙でようやく勝利した。

 一方、国と県との協調路線で経済振興を訴えた安次富候補は、市民への浸透を図れなかった。候補者一本化など出足が遅れたのに加え、違法献金事件の影響で市内の業者が動けなかったことも運動に響いた。

 稲嶺県政を支える自民、公明両党の協力態勢や、経済団体の強力なてこ入れ、稲嶺恵一知事も安次富氏支持でフル稼動したが、運動が上滑りした。

 ○沖縄の心体現する:カネと政治の問題で前市長が逮捕された責任は相手陣営にあると市民が考えた。基地問題での稲嶺県政や政府の政策に反対という訴えを受け止めてくれた。国や県の大きな力の中での勝利。沖縄の心を体現する政治、その流れを作りたい。

◆伊波洋一さんプロフィール◆
 1952年1月生まれ、51歳。出身・現住とも宜野湾市嘉数。嘉数小、中、普天間高校を経て74年に琉球大学物理学科卒業。22年間の宜野湾市役所在職中(74〜96年)は環境行政(5年)や市への電算機導入、行政電算システム開発(10年)を担当。開発した市税システムは等は現在まで22年以上も稼動。宜野湾市職労委員長、中部地区労事務局長をへて96年の県議選挙で初当選。「結の会」を結成し新風を吹き込む。
 妻成子さんと15歳と7歳の息子の4人家族。趣味は読書・映画・インターネット。


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