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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

2715とはずがたり:2006/07/24(月) 10:48:24
知事選 選挙サンデー 論戦本格化
http://mytown.asahi.com/nagano/news.php?k_id=21000000607240003
2006年07月24日

 8月6日に投開票の県知事選は23日、選挙期間中、初めての日曜日を迎え、両陣営の選挙運動が本格化した。村井仁氏には、同氏を推薦している自民党県連の会長、小坂憲次文科相がほぼ一日中付き添い、手の振り方まで指南。一方、田中康夫氏も午前中こそ被災地の視察など公務に費やしたものの、午後からは防災服から背広に着替え、個人演説会などを精力的にこなした。(五十嵐大介、久保智)

 村井氏は須坂市や長野市で遊説と街頭演説。小坂氏がマイクを握るだけでなく、自ら選挙カーの運転手に行き先を指示するなど全面支援した。

 人通りの少ない住宅街は効果が薄いとみるや、高速道路のインター入り口に。通行人に慣れた様子で「よろしくー」と手を振り返す小坂氏に対し、村井氏はぎこちなく両手を振る。

 「同じ目線で手を振れば肉声が伝わりやすい」と小坂氏から手ほどきを受け、衆院議員を6期20年務めたベテランは「こんな秘策があったとは」と驚いた表情。「私の選挙は集会中心で、車に手を振った経験なんてほとんどなかった」

 午後は、長野市内で革新系団体が多く参加する大会の会場であいさつ回りをしたが「何で(保守系政治家の)村井さんが来るの」と冷たい視線を浴びる場面も。

 同市権堂の商店街では「大きな期待を持って誕生した田中知事がちっとも役に立たない。知事を代えるしかない」と買い物客に訴えた。小坂氏は「農協、経営者協会、連合長野の推薦を得た。労働者も経営者も県政を変えたいと思っている」と繰り返した。

 田中氏は午前中、諏訪市内の合同庁舎からテレビ電話で豪雨被害の対策会議に知事として出席した。終了後、千曲川周辺の被害視察のため、100キロ以上離れた中野市、飯山市へ北上。長袖の防災服姿で、額には汗がにじんだ。

 午後1時すぎ、飯山市内のコンビニ駐車場で支持者と合流。スーツに着替え、車も公用車から支持者の車に乗り換え、「知事」から「候補者」に変身。記者団に「公私も含めて、1人の田中康夫ですからねえ」と「ヤッシー節」で答えた。

 同市内の戸狩温泉スキー場では、駐車場に集まった約20人と握手を交わすと、マイクなしで演説を始めた。「我々は組織もお金もない。皆さんの志だけが頼り」など、「ウルトラ無党派層」を意識した訴えを繰り返した。

 午後7時半から長野市若槻団地の集会場で開いた個人演説会には約200人が詰めかけ、立ち見も出るほど。地域で良質な資産ができるなら財政赤字を過度に恐れる必要はないとする村井氏の主張について「借金が我が家の宝だというお父さんがいたら困るでしょ」などと批判した。


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