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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

2712小説吉田学校読者:2006/07/23(日) 12:34:50
職員採用で「800万」とは、暴利すぎ。2桁多い。これは恒常的だ。

収賄容疑、町長逮捕 2職員採用で800万円 福島・石川
http://www.kahoku.co.jp/news/2006/07/20060721t63036.htm

 福島県警捜査二課と石川署は21日未明、同県石川町の職員採用試験をめぐって受験者に便宜を図る見返りに多額の現金を受け取ったとして、収賄の疑いで町長西牧立博容疑者(60)=同町塩沢=を逮捕した。今春採用された男性職員2人の親ら4人も贈賄の疑いで逮捕した。
 贈賄容疑の逮捕者は、同町南山形、団体職員大平周一(49)、妻の美代子(48)、同町板橋、無職大竹重信(54)、同町長郷田、同町議員で会社役員秋山孝(62)の4容疑者。
 調べでは、西牧容疑者は昨年秋、職員採用試験を受験した息子を採用してもらいたいとの趣旨と知りながら、大平周一、美代子両容疑者から現金300万円、大竹容疑者から500万円を受け取った疑い。秋山容疑者は西牧、大竹両容疑者の現金授受の仲介をした疑い。
 西牧容疑者は容疑を大筋で認めているという。秋山容疑者は西牧容疑者の連合後援会事務局長を務めていた。
 同町の本年度職員採用試験(大卒)には18人が受験し、大平、大竹両容疑者の息子2人だけが採用された。採用試験は昨年7月に県町村会主催の統一筆記試験(1次試験)、昨年9月に町幹部による面接・小論文(2次試験)が行われた。県町村会と町によると、1次試験の成績は県町村会から各町村に伝えられ、何人を合格とするかは各町村の裁量。石川町は2次試験に9人を残し、町長、助役、教育長、総務課長の4人で最終的な合格者を決めていた。
◎2度目の不祥事 町民に失望の声
 町職員採用をめぐる収賄容疑で逮捕された福島県石川町長西牧立博容疑者(60)は、公選法違反事件で辞職、その後の町長選で返り咲いていた経歴を持つ。2度目の不祥事に、町民から失望の声が上がっている。
 西牧容疑者は1990年の町長選で初当選したが、翌年の町議選で立候補予定者19人に、「陣中見舞い」と称して計400万円余りを配った公選法違反(公職者の寄付行為)の罪で、93年に有罪が確定。その直前に辞職し、公民権停止が解けた97年の町長選に再び立候補し返り咲き、昨年11月の町長選では無投票で4選を果たしていた。
 町内の会社経営者(62)は「返り咲き選挙で、支持者には『これで、みそぎは済んだ』との空気があったが、こんな人物を町長にすべきではなかった。西牧町長には即刻辞職してほしいが、腐敗を招いた責任の一端は町民にもあり、反省が必要だ」と話した。


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