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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

2575とはずがたり:2006/05/16(火) 20:39:45
>>2570

共産の3票 明暗/豊橋市議会
http://mytown.asahi.com/aichi/news.php?k_id=24000000605160006
2006年05月16日

 豊橋市議会の議長ポストをめぐる自民党系2会派の争いは15日、共産党会派の3票が、勝敗を突きつける格好となった。正副議長のポストは、最大会派が独占した。議員定数は変えない――。このラブコールが、同党が最大会派と手を結ぶきっかけとなった。

 15日の臨時議会で、新議長には夏目忠男氏(67)が、副議長には大沢初男氏(59)がそれぞれ選ばれた。いずれも、最大会派「豊橋自民党市議団」(市議14人)に所属している。

 自民党市議団は同日まで、自民党系の第2会派「清志会」(市議11人)と、他会派を巻き込む多数派工作を展開し、激しく争った。

 「議長の任期1年」の慣例を破る続投表明をして混迷を深めるきっかけとなった原基修前議長は、自民党市議団を離れ、同日、清志会から議長選に擁立された。

 結果を分けたのは、両会派が15日の朝まで協力を求めた共産党会派の3票だった。共産党会派は、これまで懸念してきた「議員定数の削減」に慎重な考えを示してきた自民党市議団との間で「定数維持」の政策協定を結んだ。

 結局、議長選は21対18の3票差で、副議長選は22対17の5票差で、いずれも最大会派が制した。

 議長選後に清志会に所属した原氏は「議会を改革したいという筋を通し、悔いはない。だが、同数で抽選に持ち込めるとみていた」と話した。

 原氏を擁立した清志会の大橋正幸会長は「会派が結束できる形を選んだ。行財政改革の中で議員定数の削減を積極的に議論することは避けて通れない。会派としての意思を貫いた。仕方ない」と話した。(奥田悟)


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