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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

2455とはずがたり:2006/03/16(木) 03:39:47
2002年迫る三沢市長選
三沢市政の課題
http://www.daily-tohoku.co.jp/kikaku/kikaku2002/misawa/misawasichou.htm
<上> 三沢空港減便(2002/12/14)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1047289790/1327
<中> 市町村合併(2002/12/15)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/2308
<下> 中心商店街活性化(2002/12/16)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1046080617/1138

2003年1月12日(日)
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2003/0112/nto0112_13.html
三沢市長選で鈴木氏が5選

当選13,281鈴木 重令62無現
7,042浅野 哲郎70無新
▽有権者数33,376
▽投票者数20,672
▽有効投票20,323
▽無効・その他349
▽投票率61.94%

 任期満了に伴う三沢市長選は十二日投票が行われ、即日開票の結果、現職の鈴木重令氏(62)=無所属・自民推薦=が一万三千二百八十一票を獲得、新人で元三沢市議会議長の浅野哲朗氏(70)=無所属=を六千二百三十九票差で破り、五選を果たした。四期十六年続いた鈴木市政の継続か刷新かを問う、前回と同じ顔合わせの一騎打ちとなったが、明確な争点に乏しく、最後まで市民の関心は盛り上がらなかった。投票率は61.94%にとどまり、前回を11.22ポイント下回った。

 鈴木氏は四期十六年にわたって市政を担ってきた実績と行政手腕を前面に打ち出し、市政の継続を呼び掛けた。

 ITER(国際熱核融合実験炉)誘致に伴う就労の場の確保、教育環境の整備を繰り返し訴えるとともに、基地対策では、三沢基地での米軍夜間離着陸訓練(NLP)の絶対反対を唱え、「節度ある訓練は容認」との姿勢を示す浅野氏との違いを鮮明にした。

 一時は無投票がささやかれたこともあり、低調ムードが漂う中、投票率低下を危ぐする鈴木陣営は「圧倒的な勝利」を合言葉に組織の引き締めを図った。

 地元選出の小比類巻雅明県議会副議長、市議会与党会派「市民クラブ」に公明を加えた市議十六人、商工会、農協、漁協など市内各団体代表が名を連ねる強力な後援態勢に加え、木村守男知事、三村申吾代議士、山崎力参院議員らがバックを固め、市内一円に支持層を広げた。

 前回の選挙では自民党籍を持ちながら自民推薦を得られず、当時衆院本県2区選出の自民現職だった江渡聡徳氏が対立候補に浅野氏を担ぐなど、保守政界のねじれが見られた。だが、関係修復が図られた今回の選挙では、江渡氏が鈴木陣営に合流。「政治結集」をアピールし、終始優勢に戦いを進めた。

 一方の浅野候補は有志らの強い要請を受け、告示三日前の二日、「対立候補のいない民主主義はあり得ない。無投票は街の衰退につながる」と急きょ、出馬を表明。野党系市議二人の支持を受け知人宅でミニ集会を開き、足を使ったきめ細かな草の根運動を展開した。

 現職の多選を批判し、下田、六戸両町との市町村合併の推進、基地の存在を生かした街づくり、市立三沢病院の移転新築、寂れた中心商店街の活性化などの公約を街頭で訴えた。

 市政刷新を呼び掛け、現職批判票や浮動票の取り込みに奔走したが、出遅れが響き現職組織の壁を突き崩すことはできなかった。


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