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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

2362杉山真大 ◆mRYEzsNHlY:2006/01/22(日) 22:14:00
矢張り革新が割れたのが痛かったか・・・・・(゚Д゚;)

島袋氏が初当選 沖縄県名護市長選
http://www.asahi.com/politics/update/0122/004.html
2006年01月22日21時24分

 米軍普天間飛行場移設問題を争点とする沖縄県名護市長選が22日投開票され、前市議会議長島袋吉和氏(59)が元市議会議長我喜屋宗弘(59)、前市議大城敬人(65)両氏を破っての初当選を確実にした。日米両政府は普天間の移設先を同市辺野古崎とすることに合意。島袋氏は3候補の中でただ一人、移設案修正を条件に受け入れに柔軟な姿勢を示していた。同案の受け入れを拒否している稲嶺恵一知事は島袋氏を支持してきたが、市側が今後容認に転じた場合、難しい決断を迫られることになる。

 市選管によると、当日有権者数は4万3144人で、投票率は74.98%。

 選挙は無所属新顔の前市議3人の争いだった。日米が昨年10月に決めた辺野古崎への普天間移設案は従来の辺野古沖計画に比べて住宅地に近く、騒音や事故の危険から3人がそろって反対していた。だが、その姿勢には強弱があった。

 島袋氏は辺野古崎案について「地元住民の理解が得られていない」と反対する一方、「従来の辺野古沖計画のバリエーションであれば、選択肢の範囲内」とする岸本建男市長(62)の方針を引き継ぐ考え。同案の修正や新たな振興策で地元の納得が得られたと判断した場合は、容認に転じる可能性を示唆している。

 選挙では、商工・建設業界の手厚い支援を受けた。普天間問題にはほとんど触れず、移設と密接に絡んだ国の北部振興策の継続・発展を強く訴えた。「辺野古崎案反対」という点では3氏の姿勢がそろったことで、市民の関心が雇用確保や地域振興に移ったこともプラスに働いた。

 保守系市議の一部と革新政党、労組などが支援した我喜屋氏は「名護に新基地受け入れの余地はない」として辺野古崎案反対を唱えた。国の振興策への依存体質からの脱却にも力を込めた。

 だが、辺野古で長年、移設反対運動に携わってきた革新系の大城氏との間で、移設に批判的な有権者の票が割れた。保守系の票も島袋氏に切り崩された。

 同市への普天間移設を巡っては、97年12月の住民投票で移設反対が賛成を上回った。しかし、翌98年2月の市長選で、移設推進派が擁立した岸本市長が反対派候補を破って初当選。02年の市長選で再選を果たした。

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