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統一地方選・地方議員関連統一スレッド
2303
:
とはずがたり
:2005/10/01(土) 22:34:02
自民、村井氏擁立へ 知事選
http://mytown.asahi.com/miyagi/news02.asp?kiji=7441
10月6日に告示される知事選で、自民党県連は30日、候補者選考への応募者による政策発表会を仙台市内で行い、参加者のうち前県連幹事長の村井嘉浩氏(45)を擁立する方向で最終調整に入った。10月1日に役員会などを相次いで開き、推薦候補に決める方針。すでに立候補を表明していた前県総務部長の前葉泰幸氏(43)は30日朝、急きょ発表会への欠席を決める一方、浅野史郎知事からの支援を取り付けた。県高教組前委員長の出浦秀隆氏(62)も立候補を表明し、浅野氏の4選不出馬表明で混迷が続いていた知事選の構図が一気に固まってきた。
政策発表会には、村井氏のほか、食品会社役員の門伝英慈氏(43)、県連幹事長の相沢光哉氏(66)が出席。仙台市内のホテルと街頭で演説に立ち、財政再建や産業振興、防災対策など主要な政策を訴えた。
発表会終了後、県議会の自民・県民会議は会派総会で対応を協議した。会派内では、財政に明るいとして前葉氏を推す意見もあったが、この日の発表会に突然、欠席したことへの不信感が大勢を占め、すでに民主党が支援の方針を打ち出している前葉氏への相乗りは断念した。年齢的に若いことやこれまでの党への貢献などから村井氏を推す声が強まった。ただ、相沢氏が、選考に漏れた場合でも立候補する可能性があることから、県連の7役会議に候補者を一本化するよう要請した。
市川一朗県連会長は、前葉氏について、「当日になって出て来ないのは遺憾だ。当然出てきて話をするべきだった」と批判した。「浅野県政時代の総務部長であり、一県民としても、どう浅野県政を立て直すか話を聞きたかった。誠に残念だ」と話した。
村井氏は大阪府出身。防衛大卒で84年、陸上自衛隊に入隊。松下政経塾出身。宮城野区選出で県議を3期務めている。02年から今年2月まで県連幹事長を務めた。
■前葉氏、知事が支援
知事選に立候補を表明している前県総務部長の前葉泰幸氏は30日、浅野史郎知事と県庁で会い、「なるべく多くの県民の思いを『無所属県民党』としての立場で受け止めたい」と記した文書を手渡し、支援を要請した。浅野知事の姿勢を継承し、政党とは一線を画す立場を鮮明にし、知事は全面支援を約束した。
前葉氏は、この日、予定していた自民党県連の政策発表会への出席を急きょ取りやめた。特定政党の支援を受けないよう発表会欠席を求めて説得する動きが続き、前葉氏が受け入れた。自民より浅野知事や民主などの支援を重視した形だ。
浅野知事も政策発表会を「美人コンテスト」と批判し、欠席をアドバイスしていた。この日の会談後、知事は「(政党に対し)選挙で主導権を取れない人が、知事になった時に県政で主導権を取れるか。これは不可能かもしれない」と述べた。
さらに浅野知事は「これまで後継指名はしないと言ってきたが、状況は変わった」と述べ、前葉氏を事実上の「後継者」と位置づけて知事選で支援する考えを示した。要請があれば、応援演説などにも乗り出す意向も明らかにした。
■出浦氏が立候補表明
県高教組前委員長の出浦秀隆氏は30日、仙台市内で記者会見し、知事選への立候補を表明、福祉や教育政策などに取り組む考えを示した。「明るい民主県政をつくる県民の会」が立候補を要請していた。共産党が推薦する。
出浦氏は長野県出身で、東北大文学部卒。高校教諭になり、栗原農、古川工、松島の各高校で世界史を教えた。92年4月から11年間、県高教組の委員長を務めた。現在は同会の政策委員長。
○出浦氏会見一問一答
――どんな県政を目指しますか。
「第1は全国最下位水準にある福祉と教育の前進。子どもの医療費を就学前まで無料にし、30人学級を小学1、2年生ですぐ実現します。第2は地域産業の再生。第3は県財政の転換。第4は憲法を県政に生かす政策を推進することです」
――県警の捜査用報償費問題への対応は。
「報償費問題や情報公開で浅野知事が一定の努力をしたことは評価します。ただ、予算執行を停止して問題を延ばすのは良くない。一刻も早く解決するよう努力します」
――県職員の給与削減が続いていますが。
「職員の士気にかかわる問題で、ただちにやめるべきです」
――県立高校の共学化問題は。
「実現する必要があると考えています」
(10/1)
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