したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

統一地方選・地方議員関連統一スレッド

2149とはずがたり:2005/06/15(水) 03:18:02
>>1978詳報

選挙:秋田・大仙市長選 栗林次美氏が初当選
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/senkyo/archive/news/2005/04/18/20050418ddm002010170000c.html
 旧大曲市と仙北郡7町村の合併に伴い17日投開票。旧大曲市長を1期務めた栗林次美氏(57)が初当選。旧大曲市助役の高野昭次氏(55)▽旧仙北町長の伊藤稔氏(63)を破る。投票率は78・17%。

 確定得票数次の通り。
当 22070 栗林 次美=無新<1>旧大曲市長=社民・連合推薦、渡部英治県議(みらい21)・佐々木長秀県議(社民)、小松隆明前西仙北町長支援
  21780 高野 昭次=無新   旧大曲市助役
  17497 伊藤 稔 =無新   旧仙北町長
毎日新聞 2005年4月18日 東京朝刊

大仙市長に前大曲市長の栗林氏
http://64.233.187.104/search?q=cache:2sLFNNSi2GAJ:mytown.asahi.com/akita/news01.asp

 三つどもえの戦いとなった大仙市長選は、合併協議会長として合併をまとめた功績を前面に打ち出した前大曲市長の栗林次美氏(57)が、元大曲市助役で会社役員の高野昭次氏(55)、前仙北町長の伊藤稔氏(63)=いずれも無所属新顔=の2候補を振り切り、初代市長の座をつかんだ。投票率は78・17%だった。
 当選を決めた栗林氏は「ぎりぎりまで戦い抜いて、ぎりぎりの勝利だった」。14日には闘病中の母せつさんが亡くなる不幸があったが、動きを止めることなく気丈に訴え続けた。「葬式と万歳をやって複雑な心境。母には『終わったよ』と報告したい」と語った。
 前市長として1年5カ月間の実績と3期の県議経験に加え、衆院選に2回立候補した知名度も生きた。連合の推薦を受け、渡部英治県議や佐々木長秀県議、小松隆明前西仙北町長らの全面的な支援を得て、市全域に着実に支持を広げた。
 高野氏は03年の大曲市長選に続く連敗(栗林氏に160票差)。昨秋の出馬表明後、前回分裂した保守勢力をまとめ、多数の議員を味方に付けたが、票に結びつかなかった。高野氏は「選挙までに組織態勢ができなかった地域があった。支援してくださった方には申し訳ない」とわびた。
 伊藤氏は東部3町で足場を固め、農業振興に重点を置いて訴えたが、出馬表明が年明けになり、出遅れと知名度不足が最後まで響いた。伊藤氏は「もう少し時間があれば」と悔やんだ。

(4/20)

□2003年10月5日実施の選挙の結果
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Poplar/5755/senkyo-2003-10.htm
◇大曲市長選挙(秋田県)開票結果 投票率79.35%
当 9509 栗林次美(無新、55歳、初当選) 
  9348 高野昭次(無新、自推薦、54歳) 
  6160 石塚 柏(無新、56歳)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板