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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

2108とはずがたり:2005/06/02(木) 21:12:51
橋本よ,普通の知事になっちまったか?
田舎の県議なんて形だけ頭さげてりゃご機嫌のどうしようもないの多そうだけどね。

橋本知事:5選就任から半年 県議会と関係修復進む−−政治資金パーティーも /高知
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050602-00000154-mailo-l39

 ◇政治資金パーティーを初開催
 選挙資金疑惑を発端とした出直し知事選で、橋本大二郎知事が5選を果たしてから、半年。課題となっていた県議会との関係修復を進める一方、人材育成や勉強会費を手弁当で取り組むとの名目で、初の政治資金パーティーを開催するなど従前からのスタンスの変化が指摘されている。最近の橋本知事の動きをまとめた。[内田幸一]

[議会との関係]
 「摩擦があったのは事実。きしみが少なくなるよう努力したい」。昨年11月に接戦の末、5選を果たし、初登庁した橋本知事は県議会各会派の控え室を訪問。当選後の会派あいさつは初めてといい、県議会との関係改善へ向けた意欲を見せた。
 選挙前に、辞職勧告決議を受けた橋本知事。「03年の知事選後も県議会との関係改善は言われていたが、県政は三位一体の改革など難しい状況を迎えている。今回は従来より改善に力を入れているはず」とある職員は分析する。
 反知事の中心だった最大会派の自民。知事選後の県連拡大役員会で「大人の対応を取る」ことで一致。4月には知事と県議団との懇談会が開かれたほか、6月議会からは、議会前に県議団と県執行部の意見交換会を再び行うなど両者の歩み寄りは順調に進んでいるように見える。山本広明・県連幹事長は「基本は是々非々だが、対立していても県民にプラスにはならない。話し合いができる状況になっている」と評価。
 一方で、別会派の県議は「県議会全体というより、自民党との関係修復という印象。全方位的な協力関係が出来ているかは、6月議会を見てみないと分からない」と話し、知事派の県議は「関係改善が進んでいるのは事実。しかし、難しい課題が多く、このまま順調にいくかは今後の政策次第」との見方だ。

[政治パーティー]
 先月15日に高知市で開かれた後援会による政治資金パーティー。壇上の橋本知事は、1万円のパーティー券を購入した約850人の出席者を前に、「大二郎らしくないなと思う人もいるかもしれないが、政治姿勢に変化があるわけではない」と釈明。集めた資金は人材育成のほかに「忙しくて疎遠になっていた勉強会などにもう一度入り、全国へ情報発信をしていきたい」と抱負を語った。
 パーティーは高知市を第一弾として県内計3カ所で計画しているが、初の試みだけに26日の知事会見で質問が集中。資金の具体的な使途は決まっていないとしながら、勉強会について「従来は公費で認められたかもしれないが、財政が厳しい中、個人の政治資金から支払う区分けも必要ではないか」と述べ、収支も公開する姿勢を示した。
 業界団体などにパーティー券を押しつけ、政治資金を賄う手法は広く利用されている。しかし、“改革派”として知られているだけに、開催自体が意外と受け止められそう。ある後援会関係者は「反発はない」とした上、「選挙資金疑惑を責められたこともあり、資金の流れを透明にするためにいいのではないか」と理解を示した。
6月2日朝刊
(毎日新聞) - 6月2日17時36分更新


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