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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

2103とはずがたり:2005/06/01(水) 09:47:21
この辺が土着利権保守層丸出しだなぁ。
>告示直前に旧伊集院町職員による汚職事件が発覚。入札制度の透明性確保も争点になると思われたが、両候補からは最後まで具体的な再発防止策は聞かれなかった。

日置市長に宮路氏 上原氏破り初当選
http://mytown.asahi.com/kagoshima/news02.asp?kiji=4748
 4町が合併して1日に発足した日置市の市長選と市議選(定数30)は29日投票が行われ、即日開票の結果、市長選は旧伊集院町長の宮路高光氏(54)=無所属=が元県議の上原一治氏(57)=同=を破り初当選した。計50人が立候補した市議選も各選挙区で新議員が次々と決まった。市長選の当日有権者数は4万1967人、投票率は78・31%だった。
 市長選は、日置中央合併協議会長を務めた宮路氏が3月下旬に立候補を表明。当初は無投票とみられたが、宮路氏が旧伊集院町長を4期務めたことに、上原氏が「多選の弊害が出る」などと主張して告示直前に立候補を表明した。
 宮路氏は政党の推薦は受けなかったが、同級生や合併した旧3町長の支援を受けながら組織戦を展開。合併のまとめ役としての実績を前面に打ち出し、旧東市来町、旧吹上町で重点的に個人演説会を開き、支持拡大につなげた。
 上原氏は県議を4期務めた実績を背景に、組織に頼らない選挙戦を繰り広げた。農地のオーナー制度や市職員の65歳定年制など独自色ある施策を打ち出したが、及ばなかった。
 告示直前に旧伊集院町職員による汚職事件が発覚。入札制度の透明性確保も争点になると思われたが、両候補からは最後まで具体的な再発防止策は聞かれなかった。
 当選を決めた宮路氏は市内の事務所で支持者らにあいさつし、「新市の発展に向け責務を全うしたい」と喜びを語った。
 市議選の各選挙区の当日有権者数と投票率は伊集院1万8271人、74・14%▽東市来1万851人、78・91%▽吹上7999人、81・94%▽日吉4846人、86・67%だった。

 当 19,077 宮路高光 54 無新
   13,181 上原一治 57 無新
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