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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

2076とはずがたり:2005/05/25(水) 00:10:55
社民党県連:県平和運動センターと総合選対結成 党勢ばん回を期す /大分
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/oita/news/20050522ddlk44010231000c.html

 ◇07統一選と国政選挙に向け−−民主の先行警戒

 社民党県連(重野安正代表)と県平和運動センター(岩崎正文議長)は21日、07年に行われる統一地方選と任期満了となる衆参選挙に向けた県総合選対を発足させた。選挙まで残り2年だが、早めの組織固めで党の退潮傾向に歯止めをかけ、民主党県連との選挙協力も有利に進めたいとの思惑も絡んでいる。[井上元宏]

 「県南では元県議が民主党県連に(県議選での)公認を求めたという情報もある。こちらも早めに組織を整えないと」。この日、大分市の県労働福祉会館であった会合で久原和弘・党県連幹事長は県議ら約50人を前に、県内で組織づくりを着々と進める民主党県連に出遅れることへの警戒感を訴えた。

 同県連は03年総選挙で県内に二つあった議席を一つ減らし、昨年の参院選(比例)得票率も12%で党派別では第4位。これに対し、03年総選挙大分1区、昨年の参院選大分選挙区と2連勝し、同選挙比例の得票率でも33%と初めてトップに躍り出て勢いづく民主県連との差は広がる一方だ。
 議論は市町村合併で選挙区割りが変更される県議選を中心に進み、県議会での同党会派「社会県民クラブ」所属議員や支持協力関係にある議員がいない複数区でも、年内に候補擁立することなどが決められた。

 かつて「大分は社民の牙城」と呼ばれただけに何とか党勢をばん回したい同県連。河野泰博選対事務局長(県平和運動センター事務局長)も「民主との選挙協力も大切だが、まずこちらがしっかり組織を固めないと。新人であれば準備に1年半は必要だ」と危機感を募らせる。
毎日新聞 2005年5月22日


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