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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1845片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/02/17(木) 22:37:46
>>1839-1842
遠藤氏を鈴木氏猛追−天童市長選投票まであと3日
http://yamagata-np.jp/kiji/200502/17/news00556.html

 任期満了に伴う天童市長選は、20日の投票まであと3日と迫った。現職で3選を目指す遠藤登氏(75)=貫津=と、新人の前市議鈴木照一氏(36)=老野森2丁目=の2人が、8年ぶりとなる激しい選挙戦を繰り広げている。知名度と組織力に勝る遠藤氏に対し、鈴木氏がここにきて猛追。予断を許さない情勢となっている。

 遠藤氏は、去年の市議会9月定例会で3選出馬を表明した。市議、県議、衆院議員を含め46年間という豊かな政治経験と市長2期8年の実績を強調。市立天童病院や学校給食センターの建て替え、行財政改革の推進などを掲げ、残された市政課題の解決と7万人都市の実現などを訴え、支持固めを図っている。自民、社民、公明各党や、農業関係など430を超える企業・団体からの推薦を受けるほか、土屋健吾、海鋒孝志の両県議と市議18人の支援を受ける厚い布陣。高齢化や安泰ムードなどにより動きが鈍かった後援会組織も、ようやくエンジンが掛かり始めた。周辺部の中高年齢者などに根強い支持基盤を持つが、高齢や健康問題を不安視する声や、若い世代への浸透不足といった懸念材料もある。組織力と長年の人脈を武器に、いかに新人の食い込みを防ぐかが鍵。

 鈴木氏は、市議3期目途中の去年12月初めに出馬を表明。地元経済人や若者有志などの支援を受け、同月中旬に後援会組織を結成した。「改革・刷新」を前面に打ち出し、市長・助役の給与2割カットや収入役・市長専用車の廃止、市職員の削減などで支持拡大を目指している。市街地を中心に辻立ちやミニ集会などの草の根運動を展開。伊藤定夫元県議や市議5人の支援を得ている。当初は出遅れの感もあったが、知事選で応援に回った斎藤弘氏が当選したのを機に、追い風ムードに好転。陣営が主催する決起集会に斎藤氏を招くなど、新知事とのパイプの太さを強調、支持者開拓に懸命だ。同級生や青年会議所仲間などの若手支持者の動きも活発化。若い層を中心に、浮動票の多い市街地で食い込むほか、現職の大きな壁に阻まれていた周辺部への切り込みにも全力を挙げている。

 投票率は、明確な争点があった8年前の選挙の80.32%は下回るとみられ、70%前後か。

 12日現在の有権者数は50,667人(男24,350人、女26,317人)。


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