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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1831とはずがたり(1/2):2005/02/16(水) 23:51:51
新市の”未来”訴え 大分市議選 64人が届け出
http://www.oita-press.co.jp/read/read.cgi?2005=02=14=605832=chokan

 任期満了に伴う大分市議会議員選挙は十三日に告示され、午後五時で立候補の届け出を締め切った。大分選挙区(定数四十六)には現職三十八人、元職一人、新人十六人の計五十五人、佐賀関選挙区(定数一)は新人四人、野津原選挙区(定数一)は新人五人が立候補。総定数四十八に対して六十四人が立候補する激戦となっている。女性は五人(現職三人、新人二人)。大分市議会は明確に野党宣言をしている会派はなく、これといった大きな争点もないため、告示前まではいまひとつ盛り上がりに欠けていた。しかし、届け出を済ませた各陣営の選挙カーが市内を回り、支持を訴える連呼が始まると選挙ムードも次第に高まってきた。投・開票は二十日。

 公認候補の党派別内訳は▽自民党 十三人▽民主党 三人▽公明党 六人▽共産党 六人▽社民党 七人。このほか、自民党推薦が一人。

 無所属は二十八人。うち民主推薦、社民推薦は各一人。大手民間企業の労組出身者らでつくる市議会会派・市民クラブは六人。社民クラブのうち三人は無所属での立候補。

 自民党は推薦を含めても現有議席より一人少ない。社民党(社民ク)と公明党は現有議席と同数。共産党は現有議席より二人多い六人を公認。民主党(民主ク)は推薦を合わせると現有議席より二人多い。市民クは現有議席より一人少ない。

 佐賀関、野津原両町と合併した新大分市にとって、県都としての都市機能の充実と周辺部を含む一体的な地域浮揚が大きな課題。各候補者は都市基盤の整備や教育、福祉施策の充実などを掲げて浸透を目指している。また出身地域を地盤とする候補者は市民生活の充実や地域の活性化などを掲げ、佐賀関、野津原両選挙区の候補者は周辺地域の振興策も訴えている。企業や労組を母体とする候補者は組織内をまとめる一方で、地域での支持拡大にも力を注いでいる。

 有権者数は十二日現在で、大分選挙区が三十四万九千七百三十六人、佐賀関選挙区が一万千二十四人、野津原選挙区が四千六百三十四人。


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