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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1818とはずがたり(1/2):2005/02/14(月) 12:05:43
http://www.kochinews.co.jp/senkyo/04tijizada03.htm
2004年11月22日付・朝刊
2004年出直し知事選
情勢展望 鍵握る県都決戦 記者座談会

D 最大の要因が、自民本部の松尾推薦。県選出国会議員の秘書はもちろん、党本部職員も事務所入り。県外の若手国会議員も支援に駆け付けている。また、幹事長の武部勤が乗り込み、2日にわたって各地の首長や議員、団体や党関係者と懇談する。態勢は国政の公認候補以上だ。
C 党本部の推薦決定後、大手建設十数社の半数以上から松尾推薦を取り付けた。さらに22日には、武部が県建設業協会との懇談を予定している。締め付けに従わない社や面従腹背の業者も出るだろうが、少なくとも橋本陣営の足を止める効果はある。
E 遅ればせながら県本部と党が松尾支持を打ち出した公明は、幹事長の冬柴鉄三が来高。背景にはやはり、連立与党を組む自民の本部推薦がある。これで公明票は固まるだろう。
B いや、前回も公明票は割れたし、今回の支持決定の遅れも懸念材料だ。いずれにせよ、支持母体の創価学会票の吸引は松尾陣営の大きなポイントで、今後目が離せない。

D 民主、社民の市議の多くは前回、知事選とダブルで行われた高知市長選に軸足を置いた。今回知事選に集中できるのは松尾にプラスだ。
B 連合高知は集会、電話での松尾支援は前回以上。県職労も引き続き支援しているし。
C 一方、市職労では松尾市政下の財政運営や「特定市民」問題に批判がくすぶり続け、今回も態度保留のまま選挙に臨む。民間労組は自主投票も多く、大きくはまとまりにくいね。

B 告示前に橋本との協調路線を打ち出している21県政会と県政新風会が合流した。これを受けて新会派の県議一人が橋本事務所に常駐するようになり、事務所機能は強化されている。

B 民主の橋本陣営との距離感は微妙だね。松尾を「協力候補」と位置付けたものの、元代表の鳩山由紀夫や前代表の菅直人らが橋本支援に訪れた。民主支持層の橋本支持も約5割を占め、松尾を上回っている。
C 7月の参院選で初当選した広田一は動きにくいだろう。橋本の個人演説会や街頭演説でマイクを握り、スタンスを明確にしたが、それが自分の後援会とどこまで連動するか。

A まず有権者4万人を抱える南国市から。
E 自民県議の溝渕健夫を先頭に、共産を除く大半の市議が松尾支持。昨秋は市議選があって立ち上がりが遅れたが、今回は早くから動いている。
C 20日に自民幹事長代理の安倍晋三が応援に来た時も自民、公明、社民の市議が顔をそろえた。遊説も「昨年より反応がいい」と手応えを感じていたよ。
D 一方の橋本。県議の岡崎俊一の動きは見えず、主力は女性の草の根と共産だ。特に共産は個人演説会に市議5人が全員出席し、遊説でも各所に支持者を集める力の入れようだ。

C 土佐山田町は、選挙資金疑惑を指摘した自民県議の依光隆夫への反発が根強い。松尾支持者にも「依光が表に出ると票が減る」という声があるからね。
B もともと共産の党勢が強い地域。疑惑浮上の発端となった業者の自民に対する献金で、依光が窓口になっていたのも攻勢を掛ける格好の材料になっている。橋本優位は動かないよ。
A 気になる公明、創価学会の動きは。
B 今のところ土佐山田、野市両町とも一本化されていない。今回も学会は分裂含みだ。


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