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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1791とはずがたり:2005/02/09(水) 00:47:37
「次回」にらみ擁立調整 県議補選
http://mytown.asahi.com/chiba/news02.asp?kiji=4915

 知事選が投開票される3月13日は、4選挙区の県議補選(いずれも被選挙数1)や「新鴨川」市長、大栄、山田両町長などの選挙が予定され、「ミニ統一選」の様相となっている。その中で、候補者擁立にそれぞれの政党の事情が反映されているのが我孫子、木更津、松戸、市川各市の県議補選。いずれも複数定数の中選挙区で、次の県議選をにらんだ思惑も絡む。

 我孫子、木更津両市選挙区は自民党県議の死去、松戸市選挙区は選挙違反事件に関連した自民党県議の辞職、市川市選挙区は総選挙に立候補した民主党県議の失職に伴う補選になる。

  03年の県議選から、この4選挙区で議席が三つ減った自民党は「原状回復」、民主党は国政選挙の勢いに乗って党勢拡大、共産党は前回選挙で失った市川市での議席奪還をそれぞれ目指す。

  市川市選挙区(定数6)は、民主党の村越祐民氏が03年11月の衆院選に出馬して失職したための補欠選挙。村越氏の元公設秘書小泉文人氏(31)が民主党公認で、共産党地区常任委員の師岡徹氏(30)が同党公認での出馬を表明した。同選挙区に3人の現職を抱える自民党は擁立を見送りそうだ。同党関係者は「4人も現職がいたら次が大変。自民党の中に敵ができる」と話す。

  我孫子市選挙区(定数2)は、自民党の井手口魁県議が昨年3月に死去したことに伴う。我孫子市議の今井勝氏(57)が無所属で出馬する。自民党県第8選挙区支部(支部長・桜田義孝衆院議員)が擁立したが、選考過程をめぐって、桜田氏と地元市議らとの間にしこりが残り、党県連は公認申請を決めかねている。

  ほかに同市議佐々木豊治氏(61)も無所属で立候補するとみられる。県連内には「勝った方が自民党会派に入ればいい」といった意見も聞かれる。

  民主党も「若い候補者を立てたい」と意欲を見せる。擁立した場合は連合千葉に協力を求めたいところだが、同選挙区には連合千葉の支援で当選した社民党現職がおり、次回県議選での「股裂き」懸念がつきまとう。

  木更津市選挙区(定数2)は、自民党の渡辺二夫県議が昨年10月に死亡したことに伴う選挙。今のところ、故渡辺氏の長男で建設会社長の渡辺芳邦氏(40)が自民党公認で、1級建築士の金子康男氏(48)が民主党公認で立候補を予定する。

  松戸市選挙区(定数7)は、03年4月の県議選をめぐる公選法違反(買収)事件の関連で、井奥俊博県議が辞職したことに伴う選挙。前県議岩田富久司氏(54)が自民党公認で、不動産管理会社長の太田和美氏(25)が民主党公認で出馬を表明している。
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