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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1560とはずがたり:2004/12/23(木) 08:22

◆ 33年ぶり3会派で 県議会6月定例会の代表質問
http://www.kitanippon.co.jp/backno/200305/25backno.html←キャッシュ流れ

 改選後初となる県議会6月定例会は、新会派「新・県民会議」の発足で33年ぶりに3会派が代表質問を行う。各会派の代表質問者は、自民が幹事長の竹内弘則氏、社民は議員会長の菅沢裕明氏、新・県民会議は幹事長の坂野裕一氏に決まった。新・県民会議は、9月定例会で谷内清子氏が代表質問を行う予定で、県政史上初の女性議員による代表質問が実現することになる。

 県議会が3会派体制となったことから、各会派は13日の議会運営委員会で、会派ごとの代表質問の持ち時間を10分間短縮して30分間にするなど、今後の運営について取り決めた。

 これを受けて最大会派の自民党議員会は22日に議員総会を開き、6月定例会の対応を協議した。年4回の定例会では、議員会長と幹事長、総務会長、政調会長の4役が交代で代表質問を行っている。ただし、改選直後の定例会に限っては過去2回連続で幹事長が務めたことから、新幹事長に就いた竹内氏が質問に立つことになった。竹内氏は「質問時間の短縮で設問を絞らざるを得なくなりそうだが、その分、中身の濃い質問を練り上げることで補いたい」と語る。

 社民党議員会は、改選後会長に就いた菅沢裕明氏が、新しい〝会派の顔〟として質問を行う。菅沢氏は「任期4年間のスタートであり、県政の中長期的展望を探る質問を展開したい」と語り、代表質問を行う会派が増えたことについて「さまざまな角度から県政の課題に切り込むことになり、各政党、会派の政策の違いがより鮮明になる。従来以上に議場に緊張感がみなぎるはずだ」と指摘する。

 旧県民クラブと旧民主党議員会が統一会派を組んだ新・県民会議は所属議員が4人となり、代表質問権や条例案の議案提出権などを手にした。13日の議運委終了後、全員で代表質問を行う順番を話し合った。

 トップバッターは幹事長の坂野氏が務め、政調会長の谷内清子氏が9月定例会に回ることを了承した。女性が代表質問に立つのは初めてで、谷内氏は「女性が代表質問を行う環境が整ったのは、議会の男女共同参画が進んだ1つのあかし。女性ならではの視点を生かし、県政に新風を吹き込みたい」と意気込んでいる。

 6月定例会は6月16日に開会し、代表質問は18日の本会議で行われる。


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