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統一地方選・地方議員関連統一スレッド
1502
:
無党派さん </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>
:2004/12/05(日) 14:09
[’04知事選]記者座談会 物量で圧倒 「司令塔なき草の根」の敗北 /栃木
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041201-00000154-mailo-l09
任期満了に伴う知事選には、福田富一・前宇都宮市長(51)、富一市長の知事選出馬に伴う同市長選には、新人の佐藤栄一氏(43)がそれぞれ初当選を決めた。現職の福田昭夫氏と富一氏の事実上の一騎打ちとなった今知事選。県内全域で取材をした記者の目から今選挙を振り返った。
●自民の締め付け
A 昭夫氏を支援する民主党国会議員の秘書は「10対1なんだから、とても勝てない」と話していた。それだけ自民の物量作戦が激しかったということだ。うちの郵便受けには、投票日の当日まで富一氏と佐藤氏の支援ビラが入っていた。合計で何枚もらったか数え切れない。
B 自民の引き締めは相当厳しかったようだね。ある自民県議は「毎日、どこを回ったとか、どこに電話したかなどをまとめた選挙日報を提出させられる。営業マンじゃあるまいし……」とぼやいていた。富一氏を支援するある流通会社の社員は「上司から『富一さんでやってくれ』と言われたが、そんなこと初めて」と驚いていた。
C 「たとえ富一が負けても、前回より差を縮めよ」という厳命が下っていたから、自民党員は必死だった。「人の選挙でこんなに本気でやったのは初めてだ」と話す県議もいた。
●昭夫氏支援の運動
A 昭夫氏の選挙事務所は、まさに「草の根」という感じで、それぞれが精いっぱい働いているけど、全然まとまりがなかった。応援に行っていた民主党員も「司令塔がなく、わけがわからない」と頭を抱えていた。
B 自民党員ながら昭夫氏支援にまわった菅沼清県議が、27日の最終日のマイク納め式で「22年間選挙をやってきたけど、こんな選挙は初めてだ。責任者がいない。みんなが責任者だった」とぶぜんとした表情であいさつしたけど、みんな笑って聞いていた。
C 最終盤には1200人の支援者たちがローラー作戦を展開したが、交通費も弁当代も自分もち。プラカードも手作りという。新品の封筒にビラを入れて配っている富一派運動員と比べたら、大違いだ。ある議員秘書は「あんな大ざっぱな組織で自民と競り合うんだから、草の根の力は大したものだ」と逆に関心していたよ。
A 昭夫氏陣営にとって、連合栃木の自主投票の影響はやはり大きかったね。数百人収容のホールで十数人しか入らない集会もあり、開始直前に民主県議らが慌てて携帯電話で知人を呼び出していた。民主県議は「2大政党制を目指すなんて言っても、結局、動員をかけるとなれば、連合に頼らざるを得ない」と自ちょうぎみに話していた。
D 民主の人材不足という課題も浮き彫りになったね。民主の岡田克也代表が9月末、来県した時、記者から「2大政党制を目指すのに、なぜ知事も市長も候補を出さないのか」と詰問されたのが一因で、民主はメンツ上、知事や市長の擁立に動かざるを得なくなったらしい。人材不足を見越していた自民議員は「民主にとっては、引くも地獄、押すも地獄だな」と話していた。
◇中傷合戦に有権者離反
●“福福対決”の過激さ
B 告示前の公開討論会の頃までは、LRT(新交通システム)問題などで論争をしかける昭夫氏の戦略が勝っていて、自民幹部も実際、「戦術では相手に負けている」と話していた。でも、告示後になると、中傷合戦が激しくなり、昭夫氏の勢いがうせていった。
C 富一派が県庁舎問題の一部を取り上げて「昭夫知事は公約違反だ」と訴えると、昭夫派は「市長を途中で投げ出し無責任だ」と応酬。中盤からは、ひぼう、中傷合戦ばかり目立った。
D 昭夫氏の運動員は「本人が街頭演説してる最中に、富一派運動員がひぼうするビラを巻いた」と言って怒っていた。昭夫陣営は、富一陣営に抗議に行ったけど、逆に文句を言われて帰ったらしい。
B 政策論争ではなく、中傷合戦だから、有権者はうんざりだ。「相手の批判はもうするな」と有権者から怒られた運動員も結構いたらしいよ。投票率が伸びなかったのはその辺も影響しているのでは。
A 今回の選挙では、熱くなったのは関係者ばかりとの声もある。足利市でも来年の市長選を目指し、富一氏を推す吉谷宗夫市長派は「何としても圧勝だ」と躍起になっていたけど、市民は「宇都宮の選挙でしょ」と冷ややかだった。「上ばかり熱くなる昔の風呂みたい」と言う人もいた。
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