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統一地方選・地方議員関連統一スレッド
1485
:
とはずがたり
:2004/11/30(火) 03:21
[選挙]四日市市長選 井上哲夫氏が3選 幅広い支持集め、2新人振り切る /三重
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041129-00000213-mailo-l24
◇追う2新人振り切る
四日市市長選は28日投開票され、現職の井上哲夫氏(66)=無所属=が、元県議の水谷俊郎氏(53)=同、元市議の佐野光信氏(61)=共産=の2新人の挑戦を退け、3選を果たした。同市は来年2月、楠町と合併して30万都市になり、中核市に昇格する。そのかじ取り役を井上氏が担うことになった。当日有権者数は22万8658人。投票率は42・07%だった。【飯田和樹】
同市ときわ1の選挙事務所には夜になって続々と支持者が詰め掛けた。午後10時前、当選確実の報が入ると、支持者から大きな歓声と拍手がわき起こった。井上氏は喜びで顔を紅潮させながら「皆さんの支援のおかげで厳しい選挙を勝ち抜くことができました」と謝辞を述べ、「次期4年間は勝負の年。行財政改革を徹底し、全力で新しい四日市のまちづくりにまい進したい」と3期目の決意を語った。
同市長選は、財政健全化などに取り組んだ2期8年の井上市政を市民がどう評価するかが最大の焦点だった。事実上、井上、水谷両氏による一騎打ちとなる中、井上氏は「次世代への使命と責任」をスローガンに、さらに行財政改革を進め、緊縮財政を継続する姿勢を示した。これに対し、水谷氏は多彩な政策をちりばめたマニフェスト(政権公約)を切り札に積極的な行政運営を訴え、攻勢を掛けた。
このため、井上氏は守りの選挙を強いられたが、個人後援会のほか、民主党の支持者、労働組合、自治会、各種団体など幅広い支持基盤を着実に固め、水谷氏の追撃を振り切った。
3期目の市政には、厳しい財政運営に加え、中核市への移行やコンビナートの再生、中心市街地の活性化など多くの課題が横たわっており、30万都市のリーダーの手腕がまさに問われることになる。
一方、水谷氏は井上市政に不満を持つ保守層を取り込み、新鮮さを求める無党派層からも支持を集めたが、わずかに届かなかった。
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■解説
◇目に見える成果、不可欠
市民は2期8年間、愚直に財政健全化に取り組んだ井上氏の政治姿勢に一定の評価を与えた。ただ、積極的な政策展開で市政の刷新を訴えた水谷氏が約9000票差まで肉薄したことに裏付けられるように、井上市政に対する物足りなさが強まっていることも事実。自身が集大成と位置づける3期目は、行財政改革の成果とともに、景気浮揚のきっかけとなる諸施策を目に見える形で結実させなければならず、正念場を迎えそうだ。
柱となる行財政改革では、公的機関の民営化や市民サービスの有料化などの施策に対し「本来行政がしなければならない仕事まで切り捨てようとしている」との批判も出ている。市民はどんな負担を背負い、それによって将来、四日市がどう良くなっていくのかを明示する必要がある。 一方、緊縮財政の継続は閉そく感を強める。それを打破する意味でも中核市への移行、特区構想の推進、スーパー中枢港湾に指定された四日市港の拡充などを市民の理解を得ながら着実に実行していくことが求められる。
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◇市長選開票結果
=選管最終発表
当 48734 井上哲夫 66 無現
39676 水谷俊郎 53 無新
6778 佐野光信 61 共新
(無効150)
………………………………………………………………………………………………………
◇四日市市長略歴
井上哲夫(いのうえ・てつお)66 無現(3)
弁護士▽四日市港管理組合管理者[歴]県選挙管理委員▽県弁護士会長▽参院議員1期▽名大
11月29日朝刊
(毎日新聞) - 11月29日16時55分更新
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