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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1480無党派さん </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2004/11/29(月) 10:45
知事選 加藤後援会は自主投票
http://www.sankei.co.jp/edit/kenban/yamagata/041128/kiji04.html

 加藤紘一衆院議員(山形3区)の後援会拡大委員会が二十六日、鶴岡市内で開かれ、加藤氏は約百人の後援会幹部らを前に、来年一月の知事選に出馬を表明した元銀行幹部、斎藤弘氏(47)について、「私は一生懸命やるので、皆さんにもついてきてほしい。斎藤氏は素晴らしい人物だ。早く皆さんと会う機会をつくりたいので、判断してほしい」と、斎藤氏への支援を呼びかけた。

 しかし、酒田市後援会長らから「県政を担う能力があるか、疑問」などと不満が示されたため、加藤氏は後援会は一本化せず、自主投票とする方針を示した。

 加藤氏は委員会で、「県民が最も受け入れやすい候補者として金森義弘副知事を説得したが断念し、斎藤氏の出馬となった」などと、斎藤氏を推すに至った経緯を説明した。

高橋知事 民主は「県連支持」 常任幹事会 妥協決着も不協和音
http://www.sankei.co.jp/edit/kenban/yamagata/041129/kiji02.html

 来年一月に行われる知事選で、民主党県連は二十八日、山形市内で常任幹事会を開き、推薦願が出されていた高橋和雄知事(74)を、党県連として「支持」することを決めた。

 鹿野道彦県連会長は「全力で高橋知事の当選目指し、頑張りたい」と意気込みを示したが、「四選、七十歳以上の首長選候補者は推さない」とする党本部規約をタテに、現職推薦はできないと主張してきた会長代行、近藤洋介衆院議員は「県連支持となった事実は、事実として受け止める。それ以上、それ以下でもない」と、県連決定に不満の色を隠せなかった。

 この日の会合でも、県連として現職を推薦するかどうかでまとまらず、座長の鹿野会長が、県連推薦よりも消極的な県連支持の「妥協案」を示して、ようやく意見を集約した。

 鹿野会長は幹事会後の記者会見で、「党本部の基本方針では、現職知事を党としては推薦できないが、今後四年間の山形県政にかかわっていかねばならないとの考えに立ち、県連独自の判断で県連支持を決定した」と説明。高橋知事側の働きかけ次第で、知事の選対本部に県連メンバーが入る可能性も示唆した。

 県連支持は、県連推薦よりも、選挙にかかる資金面などで党のかかわり方が薄くなり、党議拘束もかからないとされる。

 決定に、近藤会長代行は「県連の現職推薦・支持は、党本部の規約に照らしできないとの主張は変わらない。推薦と支持の違いも分かりにくい」と反発した。

 また、近藤氏は知事選に、元銀行幹部、斎藤弘氏(47)が出馬表明したことについて「特定の個人のうらみつらみが背後にあってはいけないと思うが、そんな空気があるのを感じる。代理戦争の色彩が濃くなっていて、本当に有権者本位なのか違和感を覚える」と話した。


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