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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1462とはずがたり:2004/11/22(月) 21:31
民主系会派に属する松下氏が参院選でも反上杉で結束した旧長峰参院議員の息子を支援。此処で駄目でも1年3ヶ月後の市長は長峰氏で固いのではないか?

都城市長選 現新2氏の争い
http://mytown.asahi.com/miyazaki/news02.asp?kiji=3892

  都城市長選は21日告示され、6選を目指す現職の岩橋辰也氏(77)と、初当選を狙う前県議で新顔の長峯誠氏(35)=ともに無所属=が立候補を届け出た。選挙戦になったのは8年ぶり。九州・沖縄の市長では最年長の岩橋氏が自らの手による市町村合併実現を訴え、当選すれば全国で最年少市長となる長峯氏は財政問題などで現市政の刷新を掲げる。激しい選挙戦が始まった。

  市は06年3月末を目標に、北諸県郡4町と対等合併の協議を進めている。実現すれば、当選しても4年の任期が約1年3カ月に短縮される。

  投票は28日午前7時に市内60投票所で始まり、投票箱の閉鎖は全投票所で2時間繰り上げて午後6時になる。同夜7時半から市早水公園体育文化センターで開票され、大勢は午後10時ごろに判明する見通し。20日現在の有権者数は10万6521人(市選管調べ)。

■市長選候補者

■岩橋 辰也 (77) 無 現
  岩橋氏の出陣式は市内中町であった。前衆院議員の堀之内久男・自民党県連会長や、合併対象の北諸県郡4町長と議長、県議や市議らが顔をそろえた。
  JA都城組合長の横山勉・後援会長は「合併を控え、市にとって極めて重要な選挙だ。都城を南九州の中核都市として大いに発展させるリーダー役を岩橋候補に託そう」と述べた。「岩橋に、最後の花道を飾らせてください」とお願いする陣営幹部もいた。
  岩橋氏は「来年3月のタイムリミットに向け、いまが正念場。現職が職務を放棄することはできない。1市4町の枠組みで新市をつくり、新しい市長に交代するのが私に与えられた大きな責任だ」と力を込めた。

  岩橋選対本部によると、選対本部のほかに、市内5カ所に初めて事務所を設けた。きめ細かい活動が狙いだ。後援会への入会申込書も6万枚を超えた。本部長の坂元義昭・前市助役は「農村部はほぼ固めたと思う。あとは市街地の浮動票が頼みだが、『合併は岩橋で』とのムードが盛り上がっている」と自信をのぞかせた。


■長峯 誠 (35)無 新
  長峯氏は市内前田町の神社境内で出陣式。松下新平参院議員や松井繁夫県議らが駆けつけた。
  自民党を今月離党した長峯氏は「頑張ってきたが、本当の戦いはこれから。みなさまとともにまちの未来を築きたい」と訴えた。松下議員は「時代の転換期には、しがらみのない新しい政治家が必要だ」と長峯氏への支持を呼びかけた。
  約30人のボランティアスタッフは候補の名前の「誠」にちなんで「言成会」と染め抜いたそろいの法被姿で「いまこそ変えよう」と書いた青と白ののぼりを掲げた。
  選対本部長の萩原耕三県議は「託す政治から、ともに参加する政治へ有権者の意識が変わってきた。箱ものではなく、地場産業の振興や企業の誘致などで働く場をつくることが大切だ」と語る。投開票日までに300〜500人規模の集会を市内8カ所で開く予定で「世代交代」を訴える。
  選対本部にとって、浮動票をどれだけ取り込めるかが鍵だ。「月曜日(22日)から毎日が投票日」と期日前投票を訴え、「投票に行こう」というポスターをつくり、投票率の上昇を目指す。

(11/22)


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