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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1425杉山真大 </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2004/11/15(月) 19:01
こちらは茨城新聞の記事。地方紙だけに腰が引けている。

つくば市長に市原氏 藤沢氏ら破り初当選 福祉充実訴え浸透
http://www.ibaraki-np.co.jp/main/daily01.htm

 任期満了に伴うつくば市長選は十四日、市内七十三カ所で投票が行われ、即日開票の結果、新人の市原健一氏(53)=自民推薦=が、藤沢順一氏(64)と財団法人監事の北沢仁氏(67)、市民団体幹事の野口修氏(49)の現新三氏を破り初当選した。当日有権者数は十四万八千三百九十八人で、投票率は61・06%(前回64・66%)だった。
 市長選は、つくばエクスプレス(TX)開業前に、まちづくりや市政運営の在り方が争点となったが、有権者は「新しい時代に新しいリーダーを」を旗頭に、福祉・医療政策の充実などを訴えた市原氏を選んだ。
 選挙戦は、市議、市長経験者の支持に加え、推薦を受けた自民党県連の支援を得て、保守系の批判勢力を結集した市原氏と、二期八年の実績、経験を前面に押し出し「つくば版マニフェスト」を掲げて臨んだ藤沢氏が、農村部を中心に激しく競り合う形で展開した。
 市原氏は、協力関係にあった藤沢氏と決裂後、沼尻博市商工会長や市議などで組織する支持組織をフル回転させて市北部を中心に浸透。福祉、医療分野での経験を強調して市中心部などにも食い込み、藤沢氏に約一万六千票の大差をつけて勝利を収めた。
 藤沢氏は「歴史の歯車を逆転させない」をキーワードに、県議や農業委員などを中核に二期八年の実績を訴えたものの、市原氏との決裂で削られた票を最後まで取り戻せなかった。野口氏は「市民政治の実現」を掲げ、市民と一体となった選挙運動を展開したものの、立候補表明の遅れが響き、反保守系の票をまとめ切れなかった。北沢氏は「脱・利権政治」を打ち出して市全域への浸透を図ったが、市原、藤沢両氏の激戦のはざまで及ばなかった。野口氏同様、立候補表明の遅れも影響した。
 同市大曽根の市原氏の選挙事務所は、午後十時半すぎに当選の一報が入ると、集まった選対関係者から大きな拍手がわき起こった。支持者の祝福を受けた市原氏は「この選挙戦、来年TXも入ってくることで、真剣になってまちづくりを進めたいという気持ちがひしひしと伝わってきた。職員と一体となって市役所改革を進め、市民の声を政策に反映させたい」と抱負を語った。
 【市原健一氏の略歴】医療法人健佑会理事長、県病院協会長。当選1回。元県監査委員、県議会文教治安常任委員長、同土木委員長。北里大卒。東二

つくば市長選開票結果(選管最終)
当43702市原 健一53無新
  27474藤沢 順一64無現
   8819北沢   仁67無新
   8044野口   修49無新

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