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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1423とはずがたり:2004/11/15(月) 13:35
補選は民自民共無無大大残1か。沖縄では存在感がないかと思ってた民主ですが二人も当選は凄いですねぇ。
市長選は大差と言っていいのでしょうかねぇ。

覇市長に翁長氏再選 高里氏に1万9465票差
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041115-00000015-ryu-oki

 任期満了に伴う那覇市長選挙は14日、投票が行われ即日開票の結果、現職の翁長雄志氏(54)=保守系無所属、自民、公明推薦=が7万5292票を獲得、新人の前那覇市議会副議長・高里鈴代氏(64)=革新系無所属、社民、社大、共産、民主、自由連合推薦=を1万9465票の大差で破り、再選を果たした。翁長氏は1期目4年間の実績を訴え、保守、公明支持層を固めたほか、幅広い層に支持を広げた。自公勢力は7月の参院選で敗れたが、盛り返しに成功。来年2月の浦添市長選、2年後の県知事選に弾みをつけた。
 野党勢力に一部保守が加わった「反自公」勢力は、参院選勝利の勢いをつなぐことができず、態勢の立て直しを迫られる。
 選挙戦では、国の三位一体改革への対応など財政問題、那覇軍港移設など基地問題、市役所業務の民間委託の在り方などが争点となった。
 翁長氏は三位一体改革への対応では「公・民の役割分担の見直し、職員の役割と人数の見直しを中心に取り組む」と、民間委託の積極的推進を訴えたほか、子育て・福祉の充実、奥武山野球場の建て替えなど掲げ、支持を得た。
 選挙戦で翁長氏は、現職の強みを生かし終始リード。自民、公明、経済界の支援を受け保守層を固めたことに加え、浮動層など幅広い層の支持を獲得した。
 高里陣営は、人選の遅れによる態勢固めが不十分で、参院選の勢いを生かせなかった。また米軍基地の県内移設反対の訴えが浸透しなかった。
 当日有権者数は23万4543人。投票率は56・39%だった。前回市長選の63・52%に比べ7・13ポイント下回った。

◇2004年那覇市長選得票数(選管最終)
当 翁長雄志氏 75,292票
  高里鈴代氏 55,827票

◇三位一体改革に全力で対応する
 翁長雄志氏の話 市民生活を中心とした街づくりを訴えたことが理解され、保守の踏ん張りで勝利した。三位一体改革に対応するために蛮勇をふるってやる。改革には市民も職員も痛みは出るが、自立した市民と共に市役所も改革を続ける。

◇島尻氏がトップ当選 那覇市議補選
 那覇市議会議員補欠選挙も14日、投開票が行われ、民主の島尻安伊子氏(39)、自民の高里良樹氏(50)、民主の上里直司氏(31)、共産の大城朝助氏(57)、保守系無所属の瀬長清氏(56)、保守系無所属の喜納信也氏(50)、社大の比嘉憲次郎氏(54)、社大の平良正邦氏(42)の7人が当選確実となった。欠員8に対し13人が立候補していた。任期は来年8月3日まで。投票率は56・07%だった。
(琉球新報) - 11月15日12時0分更新


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