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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1377とはずがたり:2004/10/25(月) 20:06
将来的には5区から出馬して欲しい人材ではある>牧野氏

[選挙]飯田市長選 牧野氏が初当選 県内最年少の市長誕生 /長野
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041025-00000113-mailo-l20

 任期満了に伴う飯田市長選は24日投票が行われ、即日開票の結果、新人で無所属の大学講師、牧野光朗氏(43)が、元市職員、小島康晴氏(48)▽元市議、井坪隆氏(51)▽元県議、今井勝幸氏(64)――の無所属新人3人を破り初当選。16年ぶりに新しい市長が誕生し、県内で最年少の市長となった。当日有権者数は8万4089人(男3万9693人、女4万4396人)、投票率は69・70%だった。
 当選の報が同市鼎(かなえ)名古熊の選挙事務所に入った瞬間、詰めかけた支援者の、歓喜の声が響いた。祝福を受けた牧野氏は笑顔で「ありがとう」を繰り返し、「市を一層発展させる」と、今後4年間の市政を担う決意を語った。
 牧野氏は日本政策投資銀行に入行後、同銀行富山事務所調査役、ドイツ・フランクフルト、大分事務所の所長などを歴任。今年3月、退職して生まれ故郷の飯田に戻り、4月にはトップを切って市長選立候補を表明した。その後、告示までの5カ月半、市内を回って知名度アップに努めた。
 牧野氏はエコノミストとしての豊富な経験を生かし、「環境文化都市・飯田」を、より元気にパワーアップして「文化経済自立都市」を目指すとし、地域活性化プログラムの策定、民間経営者の感覚で地域運営を行い、市内最大のサービス産業である市役所の改革に取り組むと約束した。このため、地元の経済界から「産業振興を期待できる」と支援を受けたことも当選の原動力となった。
 “家族力”をキャッチフレーズにマニフェストを作り、政策実現の目標期限を明示した小島氏、「もう一つ上へ飯田を変える」と約束して“農”の大切さも説きながら熱弁をふるった井坪氏、企業を誘致して若者の働く場を確保し「元気な飯田をつくる」とした今井氏は、それぞれ訴えが浸透せず、涙をのんだ。【肥田木良臣、森有正、宮島寛、神崎修一】
 ◇飯田市長略歴
 牧野光朗(まきの・みつお) 43 無新(1)
 大学講師[歴]日本政策投資銀行フランクフルト事務所長・大分事務所長▽早大
 ◇飯田市長選開票結果=選管最終発表
当 20707 牧野光朗 43 無新
  17301 小島康晴 48 無新
  12533 井坪隆  51 無新
   7695 今井勝幸 64 無新
 (無効371)

10月25日朝刊 
(毎日新聞) - 10月25日16時40分更新


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