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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1360無党派さん </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2004/10/21(木) 20:26
佐藤氏が立候補 宇都宮市長選
http://mytown.asahi.com/tochigi/news01.asp?kiji=4386
 福田富一・前宇都宮市長の辞職に伴う同市長選について、宇都宮商工会議所青年部会長の佐藤栄一氏(43)が20日、記者会見して立候補の意思を正式に表明した。佐藤氏は「福田富一氏の市政の流れを止めることなく、街づくりに邁進(まいしん)したい」と述べ、福田前市長の政策を継承する考えを明らかにした。佐藤氏は日本青年会議所の副会頭などを歴任し、市都心部活性化推進会議の委員や船田元・衆院議員の後援会の青年部会長、ゴルフ場経営会社の社長を務める。

 佐藤氏は20日、公約について「4、5日後に改めて発表する」と答え、「宇都宮が少子高齢化で人口減になる中で、行政サービスが展開できるまちづくりをしていきたい」と抱負を述べた。
 福田前市長とは「14、5年のつきあい」があるといい、その市政運営について「まちづくりの施策や思いが実現に向けて走り出した。市民は満足している」と高く評価。知事選でも福田前市長と連携する姿勢を明らかにした。5年半の福田市政の間に増えた市債残高の削減など財政再建については、佐藤氏は「企業人として市政に生かしたい点」として、「支出に対しての行政努力は宇都宮は相当している。今後は収入についても目を向けたい」と答えた。破談が相次ぐ周辺の町との合併については「県の中での宇都宮市の役割について、政策発表で示したい」と述べた。
 佐藤氏は今月13日、商議所青年部の有志らでつくる市民団体「宇都宮市民ネットワーク会議」から立候補の要請を受けていた。佐藤氏によると、15日に福田前市長と会い、「出るなら頑張れ」と言われたことが決意のきっかけになったという。当初は16日に立候補を表明する予定だったが、延期していた。「各方面へのあいさつや相談に、20日午前までかかった」という。関係者によると、船田衆院議員の後援会内の調整などにも時間がかかったとみられる。佐藤氏は無所属で立候補する意向だが、自民党栃木県第1選挙区支部が支援、船田氏の後援会が推薦を決めている。佐藤氏からの要請があれば、自民党県連も推薦を決める見通しだ。
 市長選をめぐっては、民主党は公募による候補者選びをすすめており、20日午後9時の時点で男女4人から応募があったという。ともに宇都宮市を地盤とする船田氏と民主党の水島広子衆院議員の「代理戦争」に市長選がなるのではとの見方について、佐藤氏は「そういうつもりで戦う意識は全くない」と強く否定した。


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