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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1337とはずがたり:2004/10/17(日) 00:50
落選者を是非長野5区に。

[選挙]飯田市長選 4新人が立候補表明 大きな争点などなく−−あす告示 /長野
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041016-00000119-mailo-l20

 ◇大きな争点、対立軸もなく
 任期満了に伴う飯田市長選は17日告示され、24日に投開票が行われる。立候補を表明しているのは、いずれも新人で無所属の大学講師、牧野光朗氏(43)▽前市議、井坪隆氏(51)▽元県議、今井勝幸氏(64)▽元市職員、小島康晴氏(48)=立候補表明順=の4人。連続4期務めた田中秀典市長は引退、16年ぶりに市長が交代する。大きな争点、対立軸はないものの、4氏とも市勢の発展へさまざまな公約を掲げており、1週間にわたり激戦を展開する。また、市長選と同日程で行われる市議補選(改選数3)には新人2氏が出馬を予定している。
 牧野氏は日本政策投資銀行員だった経歴を生かして「地域づくりの土台は地域経済の活性化から」とし、パワーアップで飯田の未来を開くと訴える。基本方針として民間経営者の感覚で地域運営を行うなど5項目を掲げ、産業振興に重点的に取り組む▽市の財政運用の改革――など10の政策目標を挙げている。
 井坪氏は「もうひとつ上へ飯田市を変える」とし、市民の感覚で市役所を変える▽地域支援事業の創設と住民参画の場をつくるなど市民をまちづくりの中心に据える▽農業団体や経済団体が一丸となり「売れる農業」を実現させるなどして自立(自律)を目指す地域・経済にする――などと三つの約束をする。
 今井氏は3期12年の県議経験を基に、環境文化都市の建設促進▽患者本位の地域医療の発展など安全・安心・健康な市民生活の創造▽市民の神経のこまやかさと器用さを生かした商工業の発展を進めるなど活力ある地域産業の育成▽少子化対策として出生褒賞制度の創設――など五つの約束をする。
 小島氏は飯田に暮らし、飯田を愛する市民の「家族力」が飯田づくりの原動力とし、マニフェストで、まず着手する政策として地産地消推進会議を作り、農作物や地元材の地域内消費を推進するなどと約束。4年以内の実現目標として「市民活動推進基金」や「りんご並木の公園化」などを挙げている。
 9月2日現在の有権者数は8万4806人(男4万103人、女4万4703人)。

10月16日朝刊 
(毎日新聞) - 10月16日16時46分更新


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