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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1331DAWN:2004/10/16(土) 16:28
■民主、知事選で現職支援を決定 自民と対決鮮明に

 民主党県連(代表・簗瀬進参院議員)は十五日夜、宇都宮市内で幹事会を開き、来月十一日告示、二十八日投開票の知事選で現職の福田昭夫知事(56)を支援することを決めた。「県議らが政策面を評価していることや、反自民で戦うべきという意見が多かった」(簗瀬代表)ためで、連合栃木から提示された会社経営者の小林隆氏(41)の擁立については「全県に浸透する時間がない」として見送った。福田富一宇都宮市長を推薦する自民党と対決することになり、七月の参院選で自民に大勝した民主の今回の決定が知事選にどう影響するかが注目される。
 同県連は九月七日、党内からの独自候補擁立を断念し、連合に候補者発掘の協力を要請。今月八日に提示された小林氏の擁立が可能かどうかを党内で議論してきた。簗瀬代表は「堅実で計画性を持った候補だが、全県選挙は時間がないため難しく、選考から外した」と説明。会議終了後、連合に報告したという。

 同県連は前回知事選で当時の現職だった渡辺文雄氏を推薦したが、福田知事とは東大芦川ダム中止や足利銀行の受け皿問題などで政策的に近いことから、党内では早くから現職支持の声が出ていた。今月七日、県議会の同党系会派「県民ネット21」が行った福田県政の検証作業では「おおむね評価できる」とする意見が大勢を占めた。

 福田市長からは推薦要請が出ていたが、幹事会では「福田市長を担いだのは自民。推すわけにはいかない」との見解で一致。出席した常任幹事二十人のうち一人は自主投票を主張したが、十九人が福田知事を推すべきと述べた。

 福田知事が「無所属、無派閥、県民党」を掲げていることから推薦はせず、政策協定などを結ばない支援を決定。「一部に政策や政治姿勢で批判する意見もあった」として、「支持」の形は取らなかった。

http://www.shimotsuke.co.jp/hensyu/news/041016/news_15.html

■佐藤栄一氏が、きょう出馬表明へ 宇都宮市長選

 十一月二十一日告示、同二十八日投開票で行われる宇都宮市長選で、市民団体から立候補を要請されていた宇都宮商工会議所青年部長で北関東観光開発社長の佐藤栄一氏(43)は立候補の意思を固め、十六日、宇都宮市内で記者会見し、立候補を表明する。
 市長選は、知事選に立候補する福田富一前市長(51)の辞職に伴って行われ、佐藤氏に対しては、同会議所青年部の若手経営者らでつくる市民団体「宇都宮市民ネットワーク会議」(飯村悟議長)が十三日、立候補を要請していた。

 佐藤氏は船田元衆院議員を支援する「船田元を支援する青年部の会」の会長を務め、自民党第1選挙区支部は、佐藤氏が立候補した場合、支持することを既に表明。公明党市議も同一歩調を取る公算が大きい。

 また佐藤氏の後援会長には、経済団体から出馬要請があったトヨタウッドユーホーム社長の中津正修氏(56)が就く見通しだ。

 一方、民主党は公募による候補者選考を進めている。今月中には候補者が決定する運びで、知事選と同日選挙となる宇都宮市長選は、自民系候補と民主系候補を軸にした選挙戦がほぼ確実になった。
http://www.shimotsuke.co.jp/hensyu/news/041016/news_12.html


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