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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1327とはずがたり:2004/10/14(木) 11:35
で,追納はするんか?
選挙前にこの話しが出てりゃあ落選だったのに。

奈良市長が税金滞納
http://mytown.asahi.com/nara/news02.asp?kiji=3531

相続後に義務 亡父の住民税など450万
「払う意思あったが失念」

  奈良市の鍵田忠兵衛市長が、亡父で元同市長の忠三郎氏から遺産を相続しながら、忠三郎氏が滞納していた住民税など約450万円を支払っていなかったことが13日、明らかになった。市議会一般質問で上原雋(しゅん)議員(交政会)らが指摘した。鍵田市長は95年、当時の大川靖則市長に支払いが困難なことを伝え、市は96年に欠損処理していた。市の担当者は「適正な措置だった」と説明している。

  鍵田市長によると、忠三郎氏は90年度と死亡した94年度に県民税や市民税など計約290万円を滞納。遺産相続した鍵田市長は延滞金を含め約450万円の納税義務があったが、市は96年、回収不能と判断して欠損処理したという。

  鍵田市長は選挙戦で市税の厳正な徴収を訴え、滞納税の徴収率引き上げを緊急課題に掲げていた。

  小林照代議員(共産)も「徴収の厳正化を求めておきながら、自らが払わなかった。財産処分すれば払えたはずで、政治姿勢として問題だ」と批判し、今後も追及する姿勢を明らかにした。鍵田市長は「市から督促状はなく、支払い能力の有無は市が判断したのではないか。払う意思はあったが失念し、政治家として恥ずべきことだ」と答弁で釈明した。

  議会後に記者会見した鍵田市長は「納税を逃れようとしたことはない。遺産相続した当時は土地家屋も抵当に入り、総額で1億円以上の借入金があった。市側に欠損処理を頼んだことはないが、市民の中には不信感も出てくる。申し訳ない」と謝罪した。

  また、この日の市議会で鍵田市長は、ごみ処理施設移転問題について、民間資本やノウハウを導入したPFI方式で事業を進める考えを明らかにした。「学校や病院などに近接していない候補地を、ごみ収集の効率面も考えながら選定したい」と述べた。


(10/14)


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