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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1320とはずがたり:2004/10/13(水) 20:27
寝てると云うことは泉田への間接支援と云うこと?

知事選混戦、田中真紀子氏は「支援考えず」
http://mytown.asahi.com/niigata/news02.asp?kiji=6573

 「私がマイクを持つとか、支援を表明するとか考えておりません」。無党派層に大きな影響力を持ち、知事選でその動向が注目されていた田中真紀子衆院議員は11日、報道陣に、こう答えた。現時点で知事選でどの候補も応援する考えはないという。投開票まであと4日。各陣営は、真紀子氏の行動に、様々な思惑を抱きつつ、固唾(かたず)をのんで動きを見守っている。

 真紀子氏は11日、合併して今月でなくなる大和町の閉町式に出席した。

 式後、真紀子氏は、過去最多の6人が立候補した選挙戦について、「いま一つ候補者の訴えの違いが分からない。困った。一票を行使しないといけないので、集中的に分析する」と言い、「(誰に投票するかは)まだ決めていません」と明かした。

 選挙戦も終盤を迎え、混戦が伝えられるようになった。

 それだけに、真紀子氏の「街頭演説や特定候補への支持表明」は、各陣営の最大の関心事だ。真紀子氏の胸中とは別に、「田中票」にすがりたい最後の動きが過熱してきた。

 小林一三氏は12日、JR浦佐駅前の故田中角栄氏銅像前でマイクを握った。「最も尊敬する田中先生の銅像の前で演説ができ、幸せだ」と話を切り出し、集まった六日町越山会のメンバーら約70人に支持を訴えた。

 知事選を「政党対決型」と位置づける多賀秀敏氏。多賀氏は水面下で真紀子氏と接触。陣営から、自民県連と対立する真紀子氏の支援を期待する声も聞こえる。ある幹部は「ウチへの応援は十分あり得る」と話した。

 伊藤雄二氏も、故角栄氏を「裏日本に光を当てた、真の勇者だ」と演説で称賛する。1日には、西山町の実家を訪れるアピールも見せた。

 宮越馨氏の陣営も「真紀子氏の支持者には、宮越を支持している方も多い」とする。地盤の上越地区以外での浸透がカギで、「長岡でも支持を広げたい」と期待する。

 逆に、「真紀子動かず」を歓迎するのは泉田裕彦氏陣営。自民県連は、今夏の参院選で夫の直紀参院議員と事実上の分裂選挙を戦っただけに、「このまま寝ていてほしい」とする声が多数だ。ある幹部は「街頭に2日立たれるだけで、一気に形勢が変わってしまう」と警戒する。

 一方で、田中氏関連企業・長鉄工業などから推薦を取りつけ、どの候補も有力な支持基盤を持たない中越地区での態勢固めを図っている。

 共産党推薦の川俣幸雄氏は、ダム建設など「田中型」の大型公共事業に反対し、社会福祉の充実を訴えている。

 さて当の真紀子氏。後援会とも相談した結果、今回は応援要請を見送る公算が大きいという。
(10/13)


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