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統一地方選・地方議員関連統一スレッド
132
:
ホントは社民支持@東広島市
:2003/02/15(土) 16:57
朝日より。自民党の対応は確かに如何なものか、ですよねぇ。にしても森サン
「松沢君に乗ればいいじゃないか」って、アンタ、それはあんまりな言い分。
↓
自民「劣化」の憂い、人材探せず調整できず 知事選
統一地方選の知事選で、自民党の候補者選びが混迷している。三重では自主
投票に追い込まれ、神奈川では民主党国会議員を担ごうと模索。佐賀では官僚
や県幹部、地方議員らの調整ができずに「4人支持」という事態に陥った。人
材発掘能力と調整力の低下は、結党から50年に近づいた自民党の「劣化」を
象徴している。
「『多選・高齢・元官僚』がまったく受けない。ひっくり返すと『新人・若
手・民間人』が受ける。議員や官僚でもとにかく若くないと」
自民党幹部は14日、神奈川県知事選をめぐる混乱を引き合いに、候補者選
びの難しさをぼやいた。
神奈川では、自民党県連が1月、53歳の元財務官僚の推薦を内定した。盤
石の候補者のはずだったが、本人が立候補を断念。一方で、民主党若手の松沢
成文代議士が立候補を表明するなか、県選出の自民党国会議員の一部が、神奈
川選出の民主党参院議員、浅尾慶一郎氏の擁立に動いた。県連は別の官僚OB
の擁立も検討しているが、浅尾氏擁立派は「官僚では松沢氏に勝てない」と語る。
13日には、河野洋平元外相、甘利明副幹事長ら国会議員が首相官邸に、県
選出議員の一人である小泉首相を訪ね、一任を取りつけるなど、浅尾氏擁立の
動きを加速させた。
今回の動きに先立って、2月初旬には森前首相が神奈川県連幹部に「松沢君
に乗ればいいじゃないか。考え方は自民党とさほど変わらないんだから」と提
案したこともあった。
自民党にはもはや、野党議員擁立が「禁じ手」とは映らない。山崎拓幹事長
は14日午前の記者会見で、「民主党国会議員でも、地元が決めればいいのか」
との質問に、「結構です」と容認した。
人材難は、無党派層が厚い都市部ばかりではない。三重では、無党派を掲げ
る40歳代の元財務官僚、民主党などが推す松阪市長(元自民党、新進党代議
士)らが名乗りを上げるなか、自民党県連は自主投票を決定。実質的に松阪市
長を後押しする方向になっている。
「人材」を供給している格好の民主党の岡田克也幹事長は「落ちも落ちたり
ですね、自民党は。三重では候補者を立てないという、押しかけ女房的なとこ
ろがある。自民党の地力がなくなっている一つの結果でしょう」と酷評。自民
党幹部の一人も「勝つためにと言っても限度がある。政党政治が壊れてしまう」
と危機感をあらわにする。
「やっぱり、よくわかりませんねえ」
12日夕、自民党幹部は、「4人支持」の方針を決めた佐賀県連会長の陣内
孝雄参院議員の説明に何度も首をひねった。
陣内氏は「過去にも分裂してひどいことがあった」などと説明し、県連分裂
を避けるためのやむを得ない措置と懸命に説いた。結局、党幹部は「党本部と
しては、対応を聞かれても『ノーコメント』にしますよ」と答えるしかなかった。
元県教育長(66)、元農水省局長(57)、元自治官僚(44)、前県議
会議長(60)という4人の肩書は、自民党の典型的な候補者「供給源」。か
つての自民党なら、それぞれの支持者や県議らが利害を調整し、他の選挙に回
したり、1期遅らせたりして人材を生かしてきた。ところが、佐賀ではそれぞ
れの応援団が譲らず、一本化調整に失敗した。
佐賀県連は「全国会議員、各支部は特定の候補に絞った支援活動はしない」
との了承を取り付けるのがやっとだった。
自民党本部の選挙担当者は、小選挙区制導入で、衆院議員の県全体への指導
力が弱くなったとみる。さらに、衆院の議席が固定しがちで新規参入が難しい
ことも、首長人気の遠因と分析する。
元自民党佐賀県議で、民主党の原口一博代議士は「利権への依存と分配によ
る政治システムが壊れ、それを通じた押さえが利かなくなっている」とみている。
(11:40)
http://www.asahi.com/politics/update/0215/003.html
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