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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1313とはずがたり:2004/10/10(日) 14:54
豊橋市長選 選挙戦か 無投票か
http://mytown.asahi.com/aichi/news01.asp?kiji=10204

連合愛知から推薦書を手渡された早川市長(右)=豊橋市役所で
告示まで1カ月、名乗りは現職だけ

  豊橋市長選は31日、告示される。1カ月を切ったにもかかわらず、立候補を表明したのは3選を目指す現職の早川勝氏(63)だけ。自民は候補者の擁立を見送り、共産は「無投票は避けたい」と懸命に候補者を探す。東三河の中心都市で暮らす有権者27万人は、選択の機会を与えられるのか。

自民擁立断念、共産は模索

  4年前、自民党豊橋支部は、社会党衆院議員から転身した早川氏の政治色を消そうと地元経済界が立てた候補者を支持した。しかし、早川氏の7万2千票に対し、4万9千票で敗れた。

  今回も7月には、市議会最大会派の自民系清志会(野末義正会長ら23人)が中心となって、候補者の擁立方針を決めた。

  しかし、「勝てない選挙」とみられたせいか、打診した会社経営者ら3人から断られた。支部内にあきらめムードが広がった。

  最終結論を出す先月25日の支部会には、地元選出の山本明彦衆院議員を始め県議、市議ら約20人が意見を述べた。「市長選で自民を前面に戦うのは時代遅れ」「早川氏も言うことをきいてくれている」との声も上がり、擁立を断念した。

  夏目忠男支部幹事長は、「早川氏は2期を順調にこなした。あえて対立候補を立てる必要はなかった」と話す。今後は早川氏を推薦するかが焦点だが、党内には「市長と政策論争していないからこんなことになる」と、不満もくすぶる。

  市議会野党の共産も候補者選びに手間取っている。

  先月27日の党地区委員会で候補者を決めるはずだった。同党豊橋市議団の伊達勲団長は「党派を超えてでも候補者を探す」としている。

  こうした動きを横目に、現職の早川氏は今年3月に早々と3選出馬を表明。着々と準備を進める。

  先月26日に後援会が開いた懇親会では「次の4年間の目標は豊橋を拠点に自治体間のネットワークを広げること」とあいさつする余裕すら見せた。2日には、事務所を開設する予定だ。

現職早川氏を連合愛知推薦

  連合愛知(堀下猛会長)は1日、31日に告示される豊橋市長選で、現職で3選を目指す早川勝氏(63)に推薦書を手渡し、早川氏との政策協定を明らかにした。

  政策協定の主な内容は▽廃棄物対策や子育て支援策の促進▽産学官交流の促進や幹線道路整備▽多文化共生社会の実現や情報公開など、重点施策9項目。連合愛知が早川氏と8月末に合意、9月28日の拡大執行委員会で推薦を決めた。

  早川氏は「勤労者の思いを市政に反映していきたい」と話した。

(10/2三河版)
(10/4)


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