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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1267とはずがたり:2004/09/08(水) 16:46
自民党は羽田氏と太田氏の間で分裂して動けなかったのかな?
新社会党支部もあるんですねぇ。

福山市長に羽田氏
http://mytown.asahi.com/hiroshima/news02.asp?kiji=3850

 福山市長選は5日投票され、午後9時15分から同市草戸町の市体育館で即日開票の結果、無所属で前同市助役の羽田皓(あきら)氏(60)=民主、社民推薦=が、無所属で特定医療法人理事長の大田浩右(こう・すけ)氏(65)と、共産党公認で同党県東部地区委員長の寺田明充(あき・みつ)氏(53)を破り、初当選を果たした。三好章前市長(故人)の掲げた「合意と信頼の市政」を継承するとして、「着実な発展」を主張した羽田氏が、改革路線を鮮明にした大田氏と寺田氏を抑え、新顔同士の接戦を制した。当日有権者数は32万3061人。投票率は48・19%(前回33・45%)だった。

  支持者らが多数詰めかけた同市水呑町の事務所では、当選の知らせが届くと、歓声や拍手がわき起こった。支持者らの前に姿を現した羽田氏は「職員と一体となって、市民の理解を得ながら仕事をしていきたい」と抱負を語った。

  羽田氏は、一部市議からの要請を受け、8月4日に立候補を表明。同28日までに民主、社民の各県連、新社会地元支部の各政党に加え、連合広島などの推薦を獲得。市議の半数を超える26人の支援を受けて選挙戦を有利に進めた。

  羽田氏は選挙戦で、36年間の行政経験をアピール。児童部時代に少子化対策として「ゼロ歳児保育」「延長保育」「休日保育」の導入に道筋をつけた実績などを強調した。また、「合意と信頼」を旗印にした三好市政の継承をうたい、合併特例法期限内での神辺町との合併や、鞆(とも)町の埋め立て架橋計画などの施策に取り組む意向も示した。

  一方、大田氏は「教育の正常化」「ガラス張りの市政」「行財政改革の断行」を掲げ、無党派層や一部保守層に支持を広げ、羽田氏を追い上げたが、組織力で及ばなかった。また、寺田氏はこれまでの市政を「大型開発中心」と批判し、「住民主人公の市政を」と訴えたが、得票は伸びなかった。
(9/6)


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