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統一地方選・地方議員関連統一スレッド
1263
:
とはずがたり
:2004/09/06(月) 15:49
丸山淑夫氏に期待していた首長は泉田支援には腰が引けるのでしょうかね?
何故丸山氏は首長に支持があったんでしょうか?
[検証04にいがた]知事選告示まで約1カ月 民主“分裂”、入り組む構図 /新潟
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040904-00000028-mailo-l15
◇ぼやける自民との対立軸
知事選の告示まで1カ月を切った。これまでに4人が立候補を表明している。民主、社民両党県連と連合新潟は、昨年の衆院選、今年7月の参院選に続いて統一候補を擁立し、自民との対立軸を鮮明にしようとした。しかし、民主党県連の渡辺秀央・前代表代行ら旧自由党系グループは、自民党県連が擁立した経済産業省出身の泉田裕彦氏(41)の支援を表明。入り組んだ構図となった。なぜ、自民は泉田氏を立て、渡辺氏は「分裂選挙」を招く道を選んだのか。【奥山智己、鳴海崇、柴田真理子】
◇渡辺前代表代行の動き−−“県政への復権”の声
◆協議離脱
「もうちょっと待ったらどうか」
8月24日、新潟市内のホテルの一室。民主、社民、連合の3者協議の席上、渡辺氏は切り出した。
3者は擁立対象に挙がった多賀氏と泉田氏、黒岩宇洋参院議員(37)の3人に「選考から漏れたら、出馬を断念して選挙戦に協力してほしい。それができなければ対象から外す」と“踏み絵”を課した。ただ一人、態度を保留したのが泉田氏だった。渡辺氏はその泉田氏をかばった。
協議の中で、民主の筒井信隆代表、中川征二幹事長代理は泉田氏を外すことに賛同し、同じ党の中で意見が割れた。このため、渡辺氏を含めた幹部3人は別室に移って協議した。
しかし、溝は埋まらない。待たされていた社民、連合の代表が同じ席に着き、再び堂々巡りの論議が始まろうとした時、渡辺氏が言った。「私が退席するからいいですよ」。協議離脱の表明だった。この瞬間、民主の分裂選挙は決定的になった。
◆思惑
渡辺氏の行動について、多くの関係者は「県政での復権」と口をそろえる。渡辺氏は平山征夫・現知事とのパイプが細く、強い影響力を発揮できなかったからだ。
泉田氏は、渡辺氏が県連会長だった旧自由党の地盤である加茂市出身。自民党時代、通産政務次官も務めた商工族の渡辺氏とは、以前から親交があった。「泉田知事誕生なら、渡辺さんの県政への影響力が格段に増す」と関係者は解説する。
民主は、渡辺氏ら旧自由党グループとの分裂を避けたいため、多賀氏を簡単に推薦できない状況だ。渡辺氏は「今後の国政選挙では一致結束する」と明言する。しかし、多賀氏の推薦が決まれば、党内から渡辺氏らの処分を求める声が出かねず、執行部は対応に苦慮している。
◆利害の一致
一方、県市長会や県商工会連合会などで組織する「新しい県知事を考える有志の会」の座長だった小川竹二豊栄市長は、「結局、自民に利用されただけ」とこぼす。会の中では、自身を含めて内閣参事官の丸山淑夫氏(46)を推す声が大勢を占めたのに、自民に無視されたとの思いからだ。
国政選挙で連敗し、自信を失った自民。政党同士の争いを避けるため、早くから他党との相乗りを標ぼうしてきた。それには、「有志の会」は便利な存在だった。同会が推薦した候補に乗るという形を取れば、3者との共闘も実現しやすい。
自民関係者は証言する。「『有志の会』が最終的な絞り込み作業をする前から、党内には泉田氏擁立のシナリオがあった」
自民執行部は、8月中旬ごろから、民主など3者の擁立対象から外れていた丸山氏ではなく、泉田氏を軸に据えていたという。渡辺氏ら旧自由党グループとの連携が可能と見込んだためだ。
有志の会の選考過程で、小川座長は丸山氏での一本化を目指した。しかし、自民県議出身の馬場潤一郎・栃尾市長ら“泉田派”が難色を示し、最終的に2人並列の推薦が決定。自民は、その中から泉田氏を擁立した。「馬場さんは、渡辺さんと同じ栃尾市出身。渡辺さんと、単独選挙での敗北を避けたい自民との橋渡し役を果たした」と自民関係者は指摘する。
自民幹部は泉田氏擁立に向け大詰めを迎えた8月26日までに、渡辺氏と数回にわたって会談した。その場で渡辺氏は、自民の泉田氏擁立に手応えを得た。逆に自民側は旧自由党グループの支援を確認したという。
「渡辺さんを中心に展開していたな」。自民県議は、今回の擁立劇をこう振り返った。
………………………………………………………………………………………………………
◆立候補を表明者した人◆(表明順、敬称略)
川俣幸雄(49)共産党県委員会政策委員長
多賀秀敏(54)早稲田大社会科学部教授
泉田裕彦(41)前岐阜県新産業労働局長
宮越馨 (62)県議(無所属)
9月4日朝刊
(毎日新聞) - 9月4日16時35分更新
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