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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1■とはずがたり:2003/01/11(土) 04:21
政権交代には足腰となる地方組織が重要である。
統一地方選や地方議会ネタを扱います。

1261無党派さん </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2004/09/06(月) 01:09
都市部では実績よりも変革期待の流れ続く。

http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&amp;PG=STORY&amp;NGID=pol&amp;NWID=2004090501003664
奈良市長に鍵田氏初当選 浮動票集め保守分裂制す
 任期満了に伴う奈良市長選は5日投票、即日開票の結果、無所属新人で元奈良県議の鍵田忠兵衛氏(47)が、無所属で現職の大川靖則氏(72)=自民、公明、社民推薦=と、無所属新人で元奈良市議の日和佐穣甫氏(65)=共産推薦=の2人を破り初当選した。投票率は36・77%で、過去最低だった前回の26・40%を10・37ポイント上回った。
 元自民県議の鍵田氏が出馬し保守が分裂、選挙戦は大川氏との事実上の一騎打ちになった。鍵田氏は「助役出身の市長の下で財政破たんを招いた」と市政刷新や財政再建を強調。タウンミーティングなど草の根の選挙戦で無党派層の支持を集め、自主投票に回った民主党の票も取り込んだ。
 大川氏は3期12年の実績を訴えたが、及ばなかった。
http://www.city.nara.nara.jp/senkyo/sokuhou/th01.htm
1 大川 やすのり 44,988  
2 かぎた 忠兵衛 48,255  
3 ひわさ じょうすけ 12,599

票差情報はまだ拾えていないが、以下の選挙も合併民のマインドを反映と言っていいかも。
ちょっと「草の根」対「利権」が強調されすぎた嫌いはあるが。

http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&amp;PG=STORY&amp;NGID=pol&amp;NWID=2004090501003683
九州初の女性市長が誕生 合併の長崎県五島市
 1市5町の合併による新市発足に伴う長崎県五島市長選は5日投開票の結果、無所属新人の元市議、中尾郁子氏(69)が無所属新人の元県会副議長、平山源司氏(68)を破り初当選、九州で初の女性市長が誕生した。全国で現職の女性市長は7人となる。投票率は83・17%。
 中尾氏は故久保勘一元長崎県知事の長女。県職員などを経て、1990年に旧福江市議に初当選し4期務めた。水産物など特産品を生かした「五島ブランド」の育成や財政健全化などを公約に掲げ、ミニ集会を軸にした草の根選挙で支持を広げた。
 五島市は8月1日に福江市と富江、玉之浦、三井楽、岐宿、奈留の5町が合併して発足。人口は約4万8000人。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040901-00000171-mailo-l42
 ◇合併で五島を“優良児”に−−中尾郁子候補 (69) 無新
 故久保勘一元知事の長女。夫が営む青果卸業を手伝う傍ら、ボランティア活動を続け、90年に旧福江市議に初当選。4期目の今年7月、市長選立候補のため辞任した。この間、監査委員を4年務めた。三井楽町出身。
 ボランティア仲間や支持者から出馬を勧められ「市民一人一人の力で新しい五島市をつくろう」と3月、父の墓前で出馬を決意した。全域でこまめにミニ集会を開き、草の根型の活動で支持層を広げる。久保元知事の知名度もあり「初めて選挙する旧町で予想以上に浸透できたのは父のお陰」。
 公約は(1)整備された交通網を活用した農漁業と観光の振興(2)光ファイバーによる情報通信網の整備(3)雇用の場の確保――など。子育て支援や福祉の充実など女性の視点からの政策も。「先輩政治家たちが掲げた奈留島―久賀島―福江島架橋の旗は、島民の夢として守っていきたい」と話す。
 モットーは「人の和」。スローガンに「みんなで創ろう新しい五島市」を掲げる。
 「市民の融和を図り、みんなの力で合併効果を最大限に引き出し、五島市を“優良児”に育てあげたい」と語る。
 ◇政治経験と人脈生かす−−平山源司候補 (68) 無新
 旧福江市議を5期務め、うち4年は議長。県議に転身し、5期目に副議長。6月に副議長を辞めて、出馬準備を進めてきた。旧福江市長選に2度立候補、市長選への挑戦は3度目になる。旧福江市増田町出身。
 「新生五島市の基礎づくりに、これまで培った政治経験と人脈を生かし、市民のために汗を流したい」と4月中旬、出馬を決意した。建設業者を中心にした組織型の選挙を展開している。
 モットーは「熟慮、決断、実行」。「決断と実行が早すぎるので、最近『熟慮』を加えた」
 公約は(1)情報・交通網の整備(2)企業誘致や起業家支援による雇用の場の確保(3)女性の地位向上のため公的機関への女性の登用(4)農業、漁業、商工業の振興(5)過疎、少子・高齢化対策――など。
 「厳しい財政状況だが、何もしないのでは活力は出ない。いかに有利な国や県の補助金や起債などを引き出すかだ。国や県との太いパイプが必要」と政治力を強調。
 そして「不可能を可能にするのが政治家の使命。長崎の教会群を世界遺産にする運動や東京・五島間の直行航空便開設運動にも力を入れたい」と語る。

1262とはずがたり:2004/09/06(月) 15:30
おお,ここでも変化が!
民主党が連合の意向で全面的に鍵田氏を支援できなかったのは残念ですが,民主支持層のメンタリティは鍵田氏よりであるのは間違いないし,しかも組織としてくくれないのが特質なので仕方がないか…


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