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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1228とはずがたり:2004/08/09(月) 16:22
【志賀町町長選】

山岡前町長:産廃反対・大津市との合併は暗礁→辞職

著述業の有田一彦氏(48)…産廃反対・反対派市民
土木建設会社社長の中小路晃氏(58)…産廃施設計画の容認の前提として、県立の文化、スポーツ施設の建設を求める・土建屋
水産卸売会社社長の後藤又久氏(55)…町議や県議らが次々と応援演説。後藤氏は「何の話し合いもせずに産廃反対では進まない」と主張した。

志賀町長選告示/産廃施設・合併争点に
新顔3人、舌戦スタート
http://mytown.asahi.com/shiga/news02.asp?kiji=4250

  県の産廃処理施設計画で揺れる志賀町の町長選が3日告示された。計画反対を唱えて昨年10月に当選した山岡寿麿氏の辞職に伴う出直し選挙で、無所属新顔の3人が立候補。産廃施設計画や大津市との合併問題を大きな争点に選挙戦に入った。投開票は8日。2日現在の有権者は1万8132人。

  立候補したのは、著述業の有田一彦氏(48)▽土木建設会社社長の中小路晃氏(58)▽水産卸売会社社長の後藤又久氏(55)の3人。

  有田氏は、町役場前で第一声を上げた。産廃施設計画に反対する住民ら約30人に向かって、「住民本位の新しい町のビジョンを示したい」と強調した。

  中小路氏は同町南船路の事務所前で出陣式。建設業関係者ら約50人を前に、産廃施設計画の容認の前提として、県立の文化、スポーツ施設の建設を求める、と訴えた。

  後藤氏はJR和迩駅近くで第一声。約400人が集まり、町議や県議らが次々と応援演説。後藤氏は「何の話し合いもせずに産廃反対では進まない」と主張した。

  同町では02年4月の町議選以降、地方選挙と住民投票で計4回、「産廃ノー」の判断が示されている。計画反対派の山岡前町長は、県に計画の白紙撤回を求めてきたが、計画を進める県の姿勢を変えるには至らず、大津市との合併交渉も暗礁に乗り上げた。山岡前町長は6月町議会の最終日に突然、辞任表明した。


(8/4)


産廃施設受け入れ訴えた候補が初当選 滋賀県志賀町長選
http://www.asahi.com/politics/update/0808/006.html

 滋賀県の産業廃棄物処理施設計画に反対する前町長の辞任に伴う志賀町長選が8日投開票され、計画の受け入れを訴えた無所属新顔で水産卸売会社社長の後藤又久氏(55)が、計画反対派の候補ら2人を破って初当選した。これまで地方選挙や住民投票で「計画反対」の民意が4度示されたが、一転、計画推進の判断が示された。

 当日有権者は1万7908人。投票率は65.84%(昨年10月の前回は69.50%)だった。

 志賀町では、02年4月の町議選以降、県議選、推進派町長に対する解職請求(リコール)の住民投票、出直し町長選と過去4回、産廃計画反対の審判が下されてきた。

 今回は、計画反対派の住民団体が擁立し、昨年10月に出直し町長選で初当選した町長が6月に辞任したことに伴って実施された。産廃問題と隣接する大津市との合併問題の行き詰まりが辞任の背景とみられている。

 町長選には、後藤氏をはじめ、計画反対を訴えた著述業の有田一彦氏(48)、条件付きで計画を容認するとした土木建設会社社長の中小路晃氏(58)の無所属新顔の3人が立候補。産廃問題に加え、大津市との合併を争点に選挙戦を展開してきた。後藤氏は、保守系町議らの支援を受け、支持を広げた。 (08/08 22:55)


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