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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1202とはずがたり:2004/08/02(月) 04:20
自民・新進・社会・共産の95年体制が残存!?
>自民党系を中心にした新翔会(13人)
>共産党市議団(3人)
>社民党系を中心にした市民連合(11人)
>民主、公明、保守系で組織する緑政・公明クラブ(11人)

議員定数47が大勢−山形市議会合併検討委
http://www.yamagata-np.co.jp/kiji/20040731/0000002624.html

 山形市議会合併検討委員会幹事会が30日開かれた。上山、山辺、中山を含む2市2町法定合併協議会小委員会から再協議の要請を受けた新市議会の議員定数問題で各会派の意見を持ち寄った結果、4会派中3会派が定数特例(47議席)の考え方を示し、1会派が在任特例(92議席)を主張、意見集約はできなかった。5日に再び会合を開き、幹事会としての結論を出すが、現段階で同議会の大勢は定数特例となっている。

 検討委員会幹事会は非公開で行われた。関係者の話によると、各会派の代表者が、会派内での協議結果を報告。「行財政改革」などの視点から明確に47議席の定数特例を主張したのは、自民党系を中心にした新翔会(13人)と、共産党市議団(3人)の2会派。会派としての結論は出ておらず、協議中とする社民党系を中心にした市民連合(11人)も、加盟議員の大半が定数特例を支持している。

 一方、民主、公明、保守系で組織する緑政・公明クラブ(11人)は、3市町側が「合併に伴う約1年間だけの特例措置で、議員報酬も現行のままの1市3制度」などを前提に訴える92議席の在任特例に理解を示しているという。

 幹事会での協議では、市民連合の意見集約が出ていないため、結論を先送りにし、5日に幹事会としての方針をまとめ、10日の検討委員会に報告することにした。

 議員定数問題では、法定協小委員会で、定数特例を主張する山形市と、在任特例を望む3市町側との意見が対立。両論併記での協議会への報告も視野に、3市町側の統一意見を山形市側が受け入れられるか、山形市議会などを中心に再協議することにしていた。


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