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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1152とはずがたり:2004/06/20(日) 13:20
よし,民主党が取り込もう!1区公認で。
大体学会無しの自民党なんでもう無力なんだし,自民党にいて美味しい汁吸いながら反学会というのは矛盾である。飛び出してこい。

下地氏中心に政策集団「そうぞう」結成
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040620-00000013-ryu-oki

 前衆院議員の下地幹郎氏を中心とする政策集団「そうぞう」が19日、旗揚げした。結成総会が同日午後、那覇市のホテル西武オリオンで開かれ、会の役員や規約、事業計画などを決定した。会長に下地氏が就任。会長代行に我喜屋宗弘名護市議、副会長には6日の県議選に当選した池間淳、呉屋宏、當間盛夫の3氏、幹事長に玉城仁章那覇市議が就任した。
 総会には北は名護市から南は石垣市まで、県議や市町村議ら約40人が出席。事務局によると、90人が正式に入会、20人が入会を内諾しているという。玉城デニー沖縄市議ほか、革新系議員も数人参加した。
 結成趣意書は「昨今の県内政治は単に選挙に勝利を得るための野合がはびこっている」などと強調。会の結成は「政策や政治課題を実行に移すため諸般の活動を共にできる者で組織を結成、新しい政治の流れをつくる」とし「保革の概念にとらわれない」としている。
 組織内には基地対策、経済産業、教育、医療福祉、憲法の5つの委員会を置き、政策立案を目指す。
 冒頭のあいさつで下地氏は「政治の自立なくして沖縄の自立はあり得ない。いつまでに物事を変えられるか、期限を明確に示す政治を目指す。この集団を党派にとらわれず、沖縄の政治を変える大きな核にしたい」と述べた。
 7月11日投票の参院選について下地氏は「あくまで政策集団。選挙の対応については白紙だ」と話している。前記以外の役員は次の通り。
 幹事長代行・前川朝平宜野湾市議、事務局長・上地安之同市議、相談役・比嘉勝秀県議、我那覇生隆那覇市議。

◇解説/党派超え新勢力/事実上の「下地派」
 昨年11月の衆院選沖縄1区で敗れた下地幹郎氏を中心に結成された政策集団は、保革の垣根を低くし、党派を超えた新たな勢力結集を狙うものだ。衆院選敗退後に巻き返しを目指す、事実上の「下地派」旗揚げとみることもできる。
 下地氏は昨年の衆院選で、自民、公明の協力路線を歩む勢力と対決。自民公認を得られず無所属で出馬。約5万2000票を獲得したが、公明の白保台一氏に約6000票差を付けられ苦杯をなめた。
 6日の県議選で支持候補を擁立・支援し、勢力の立て直しを図ったが成績は現職含め3勝3敗に終わり、伸び悩んだ。ただ、公明が躍進する中、現職8人が落選した自民内で自公路線や公明への反感がくすぶっている。今後、「そうぞう」がこうした反感の受け皿になることも予想される。
 同政策集団は、自公対野党共闘の対立構図が鮮明になっている今回の参院選については、今のところどちらへの支援も表明しない構え。
 旗揚げに名を連ねた100人余のメンバーの結束力については現時点では不透明な部分もあるが、今後の勢力拡大のいかんによっては県内政局のキャスチングボートを握る“台風の目”になる可能性も秘めている。
(政経部・新垣毅)(琉球新報)
[6月20日11時9分更新]


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