したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1120とはずがたり:2004/05/26(水) 18:31
特別法を作ってなるべく自治体の選挙をまとめて行う法律が必要ではないかとちょうど考えていたところだ。

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20040526k0000e040066000c.html
目黒区長:「3年後、私を不信任して」 選挙予算削減狙い

 4月に初当選した東京都目黒区の青木英二区長(49)が、6月18日の区議会本会議の初の所信表明演説で「3年後に私を不信任してほしい」と区議に訴える方針を固めた。失職して区長選日程を07年の統一地方選時の区議選に合わせ、選挙予算7000万円を削減し、投票率アップも目指すのが狙い。青木氏は再選をもくろむが、区議からは「不信任の本来の目的と違う」と反発の声が上がっている。

 前区長の自殺に伴い、急きょ実施された4月の区長選期間中、都議から立候補した青木氏は当初、公約として選挙ビラに「3年で辞職し、区長と区議の選挙を統一する」と書いていた。しかし、公職選挙法は首長が任期途中で辞職し、再選した場合の任期は残りの期間だけに限っており、再選しても区議との同日選は定着しない。陣営の公選法の理解不足が原因だった。

 このため、青木氏は公約を選挙途中で修正し、3年で「区議会の不信任を受けて失職」すると掲げた。地方自治法では、不信任決議には議員の3分の2以上の出席で、4分の3以上の賛成が必要。議会の協力が不可欠になるが、4月の区長選で対立候補を応援した区議は全体の6割に上る。区議の一人は「他人のふんどしで相撲を取るようなもので、おかしい」と批判している。

 青木氏は「選挙を統一した時のメリットを考えれば、理解してもらえると思う。時間をかけてお願いしていきたい」と話している。
毎日新聞 2004年5月26日 15時00分


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板