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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1105とはずがたり:2004/05/03(月) 03:17
<県議選>あと2カ月 各党協力態勢つくれず
http://www.ryukyushimpo.co.jp/news01/2004/2004_04/040406b.html

 任期満了に伴い、5月28日告示、6月6日に投票が行われる県議選は6日で投開票まであと2カ月に迫った。48議席を争う同選挙では5日までに、県内の与党、野党それぞれの選挙協力が15選挙区で個別対応となる見通しが強まっている。与党の自民、公明それぞれは選挙協力の枠をつくらず見送る方針を確認、協力を締結した前回と異なる。一方の野党も、社大と共産が協力関係を悪化させるなど協力態勢をつくれず、個別対応となる情勢だ。

 自民党県連と公明党県本は前回4年前の県議選で、衆院選と首長選とを合わせた選挙協力を初めて締結している。しかし今回、公明が衆院沖縄1区対策で島尻郡区から久米島出身の候補者を擁立するなど議席増で躍進を目指す。これに対し自民は議席確保で安定多数をねらうため双方の思惑が一致せず「各選挙区で個別対応」となった。

 現段階で、自民は公認19人、推薦3人。公明は公認3人、推薦4人。だが、双方とも相手側の現職に推薦を出していない。

 一方、野党は、社民党県連は公認4人、推薦7人。このうち、社大候補1人を推薦。社大は公認5人、推薦4人。このうち社民系候補2人を推薦した。だが、大枠の選挙協力を目指す社民に対し、社大は候補者の鉢合わせなど選挙戦略がかみ合わないとして「実質個別対応」と話し、食い違いが見られる。

 共産県委は6人公認。だが、前回協力締結した社大とは、7月の参院選に向けた選挙協力交渉が決裂したため、今回の協力は困難となった。民主県連も那覇市区での候補者擁立や、ほかの選挙区で推薦の正式決定が遅れており、他党との協力態勢を築けない状態。自由連合沖縄は近く県議選の方針を協議する予定で、今後の対応となる。


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