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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1103香川県民:2004/05/02(日) 02:19
香川ネタをいくつか。
香川県議会では伝統的に自民党主流会派所属の5期目の県議が1年ごとに議長職に就く習慣になっています。
そして新たに県議会議長に就任した増田稔氏の家は自分が住んでいる所の近くだったりします。
政策的には道路建設とオヤジギャグ中心の古い感じの人です。

議長に増田氏を選出−臨時県議会
http://www.shikoku-np.co.jp/news/administration/200405/20040501000130.htm
 
正副議長など議会人事を決める臨時県議会が三十日招集され、議長に増田稔氏(60)=自民・三豊一区=、副議長に尾崎道広氏(58)=自民・坂出=を選出した。
合わせて議会運営、常任・特別各委員会の正副委員長などを決めた。

本会議は午前十一時十分から開かれ、四十五議員全員が出席した。

議長選挙は堂々めぐりによる投票の結果、増田稔(自民)三十一票、砂川保(社民連合)七票、猿渡孝次(公明)、大西邦美(民主)各二票、白川容子(共産)、渡辺智子(つなぐ会)、石井亨(参加する会)各一票となり、増田氏が第七十六代議長に選出された。
就任あいさつに立った増田氏は「地方分権時代を迎えて、ますます議会の役割は重要になる。
県民の期待にこたえられるよう活力あふれる議会を目指したい」と決意を述べた。

引き続き副議長選挙を行い、投票の結果、尾崎道広(自民)二十六票、篠原正憲(社民連合)七票、都築信行(公明)、村上豊(民主)各二票、白川容子、渡辺智子、石井亨各一票、無効(白票)五票だった。
第七十九代副議長に選ばれた尾崎氏は「議長を補佐し、円満な議会運営に寄与したい」と意欲を語った。

このほか、二〇〇三年度一般会計補正予算など二件の専決処分を承認。特別委員会設置に関する発議案二件を可決した。

増田稔議長
(ますだ・みのる)1963年笠田高卒。
87年4月、県議初当選、以来連続5期。経済、文教厚生、土木、総務の各常任委員長、議会運営委員長などを歴任。2001年5月から1年間、副議長を務めた。高瀬町。60歳。

尾崎道広副議長
(おざき・みちひろ)1972年明治大卒。
91年4月、県議初当選、以来連続4期。文教厚生、企画建設、総務の各常任委員長、水資源対策特別委員長を歴任。99年4月から2年間、県監査委員。坂出市。58歳。


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