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統一地方選・地方議員関連統一スレッド
1085
:
とはずがたり
:2004/03/23(火) 14:46
>>1076
http://mytown.asahi.com/miyazaki/news01.asp?kiji=3177
日向市長選 黒木氏、刷新訴え実る
◇ 市長選の得票 ◇
当 15,049 黒木 健二(61)無新
14,888 山本 孫春(72)無現
=確定得票
日向市長選は21日、投開票され、市政刷新を求めた無所属で新顔の元県部長、黒木健二氏(61)が、再選を目指した無所属で現職の山本孫春氏(72)を破り、初当選した。死者7人を出したレジオネラ菌集団感染事件後の山本市長の責任の取り方が争点となり、「途中で投げ出すのは無責任」と市長職にとどまった山本氏の言動を、市民は受け入れなかった。当日有権者数は4万6673人、投票率は過去最低の64.59%だった。
投票率、過去最低64.59%
当選を果たした黒木氏は同市日知屋の選挙事務所で支持者に囲まれ、喜びを分かち合った。
黒木氏は立候補表明から投票まで2カ月しかなかった。出遅れと知名度不足が懸念されたが、同窓生らの連携の輪が広がり、勝手連的な動きが活発だった。レジオネラ事件の山本市長の責任の取り方への疑問を批判票としてまとめることに成功。マニフェストの発表も、刷新の訴えにつながった。
山本氏は市議4期、県議5期を経て、12回目の選挙戦だった。四十数年かけて組織した後援会の結束は強く、「市内の隅々まで知り尽くしている候補」と訴えた。レジオネラ事件では「被害者の補償交渉と温泉再開に全力投球した。辞めるのは無責任と思い、がんばってきた」と理解を求めたが、死者7人の道義的責任を、市民は重大に受け止めていた。
(3/22)
http://mytown.asahi.com/miyazaki/news02.asp?kiji=3179
日向市長に黒木氏 「事件」風化させぬ責任
レジオネラ問題で論戦が繰り広げられた日向市長選は、無所属で新顔の元県部長、黒木健二氏(61)が、無所属で現職の山本孫春氏(72)を161票の僅差(きん・さ)で破る結果に終わった。投票率が過去最低となるなど盛り上がりに欠けたものの、黒木氏には、市民が厳しい審判を下したレジオネラ問題を風化させない努力が求められる。
「レジオネラ問題で市民がけじめをつけたいと判断したのだろう」。黒木氏は、当選の知らせを受けた直後、こう語った。一方ほぼ同時刻、山本氏は「敗因はレジオネラ問題」と話した。
しかし、結果判明までは黒木氏陣営でさえ「レジオネラは大きな争点にならなかった」との見方が強かった。同問題を正面に据えて支持を訴えたが、運動員からは「風化が進んでいる」「財政悪化問題の方が受けがいい」などの声が出ていた。
黒木氏が選挙戦で何度も訴えた「市民の間のもやもやとした憤り」は確かにあった。が、知名度不足もあり、憤りを十分に支持につなげられないもどかしさもあった。20日夜、「(山本氏に)届かないかもしれないが、期待は捨てない」と幹部の1人は話していた。
一方の山本氏陣営。21日夜の選挙事務所。開票を待ちながら、当選時のくす玉などが準備され、本人も早い時間から顔を出し、支持者の間には楽観ムードが漂っていた。
同問題による逆風も懸念されたが、運動員らは「拍子抜けするぐらい反発が少ない」。山本氏も「市政を投げ出すと混乱した、という訴えは理解してもらえている」と受け止めていた。
今回の選挙結果について、黒木氏陣営は「積極的黒木支持だけでなく、批判票も多かった」とみている。
黒木氏は選挙戦で、温泉運営について「採算が厳しければ勇気ある撤退も」と主張した。早速その課題に直面する。残る被害者8人との補償交渉や、遺族、被害者への心理的なケアなども求められている。
□ □
感染問題の対応に意欲
黒木氏は当選を決め一夜明けた22日、記者会見し、「レジオネラ菌集団感染がなぜ起きたのか。市や保健所の対応、それぞれの報告、討議の内容も知りたい」と語り、事件はまだ終わっていないとの認識を示した。
マニフェストで示した56の公約は「実現に課題は出てくる。情報公開と説明責任で対処する」。「市長室を年に10回ほど開放し、女性の声を聞く日も設ける」とした。
選挙では市議26人中19人が現職についた。「厳しい議会運営を強いられるだろうが、市民福祉のためなら理解は得られる」。また、同市は前衆院議員の江藤隆美氏と大原一三氏の対立などで派閥意識が強く、今回も江藤派対反江藤派の戦いという側面も強かった。「世代交代が進んでいる。生まれ変わるチャンスだ」と派閥解消を訴えた。
(3/23)
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