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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1073とはずがたり:2004/03/15(月) 12:10
【福井県自民党県議会会派分裂】

http://mytown.asahi.com/fukui/news02.asp?kiji=3569
県会自民が2分裂
23人が「新政会」衆院選対応など不満 

 県議30人が所属していた県議会最大会派「県会自民党」の23人が12日、新会派「自民党新政会」を届け出て、県会自民は2分裂した。自民党系の会派が分裂したのは91年以来。背景には、衆院選への対応や議会運営を巡る幹部議員に対する不満があるとみられる。

 新政会を届け出たのは、1期目の県議14人全員をはじめ、2期目6人、3期目2人、5期目1人の23人。3期目の2人は副議長の松崎晃治氏と前党県連幹事長の前田康博氏で、5期目は前党県連副会長の山本文雄氏。

 メンバーによると、県議会予算特別委員会終了後、1期目の14人が新会派を届け出た。その後、政策などで一致した山本氏ら当選2〜5回の9人が合流したという。

 ある1期目の県議は「同じ議員バッジをつけているのに、すべて上意下達。新しいことに取り組めない」と話す。予算特別委での質問時間が制限されたり、政策が会派に採用されなかったりしたとしている。

 山本氏や前田氏は、昨年の衆院選福井2区の公認問題で、党本部に意思決定を委ねた党県連の対応を不満として、県連の役職を辞任した。衆院選では、党公認を得られなかった元職を支援するなど、一部のベテラン県議との間に感情的なしこりが残っていた。

 新政会の山本文雄氏は「今議会での議論も出尽くしたので、志を同じくする者が集まった。今後は県民の理解を求めていきたい」と話した。

 メンバーが7人の第三会派になった県会自民の美濃美雄会長は「同じ自民党員で、対立しているわけではないので推移を見守りたい。参院選にも影響は出ないと思う」と話している。


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