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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1050とはずがたり:2004/02/15(日) 13:47
ちょっと古いニュースですが98年の愛媛県知事選。
大王製紙は加戸有利と知って土壇場で現職を切ったな。
>全く中立 の立場を最後まで守るのはどちらか一方を選ぶより困難。
って云う論理もよくわからん。中立は味方ではないと言う事だから敵だぞと加戸陣営に脅されたんですな。

愛媛県関連議論
愛媛県議会の新勢力分野↓>>650
03統一地方選解説>>661-663
愛媛の人解説>>665-666

http://www.ehime-np.co.jp/senkyo/99chijisen/news/data/ci-981223-3.html
県知事選ニュース
1998年12月23日(水)
大王製紙、加戸氏支持へ 副社長表明

【現職支持の副社長表明】

 知事選で激戦地の一つに挙げられる宇摩地方。選挙運動そのものは比較的静か に推移するなか、現職伊賀貞雪氏の後援会副会長、伊予三島後援会長を務めてい る伊予三島商工会議所会頭の井川俊高大王製紙副社長は二十二日、「大王製紙と しては終盤に向かって新人加戸守行氏を支持する」との方針を決め、幹部社員に 伝えた。県内の関連会社・取引先などにも影響するとみられる。
 伊予三島、川之江両市ではこれまで県議、市長など政界と地場産業の核となる 紙パルプ工業会が現職支持でまとまる構図。しかし、篠永善雄伊予三島市長、石 津隆敏川之江市長とも記者会見での意思表示は避け、正式な態度表明をしないま ま選挙戦に突入、一歩控えた対応となっている。
 背景には、富郷ダムからの工業用水料金問題がある。建設費の増加に伴って高 騰した水料金を低減させる手法としては「政治的解決が残された道」(篠永市長 )という状況で、国(自民)を無視するわけにはいかない、という板挟みの苦し い立場の表れとみられる。
 井川氏は「私は従来、県内の政経諸団体に所属しているので現職支持は今も変 わらない」としたうえで、「大王製紙および関係会社は今日まで中立を保ってき たが、今回のかつて例のない激しく県内を二分する保守分裂選挙では、全く中立 の立場を最後まで守るのはどちらか一方を選ぶより困難。今後は私の影響は及ば ないことになると思われる。これ以上、中立の立場をとり続けることは難しいた め、会社としては加戸氏を支持する」と述べた。


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