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選挙制度
771
:
チバQ
:2012/01/25(水) 21:35:19
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012012500716
民主、連用制を検討=合意優先し公明に配慮
民主党は25日、衆院選挙制度改革で公明党が主張している小選挙区比例代表連用制導入の検討に入った。消費増税の前提となる「身を切る改革」の象徴として、国会議員の定数削減を実現するには、公明党の協力が不可欠との判断からだ。ただ、現行の小選挙区比例代表並立制に比べ、連用制は小政党に有利に働き、民主党内に反対論も強いことから、先行きは不透明だ。
民主党の樽床伸二幹事長代行は同日再開した選挙制度に関する各党協議会で、小選挙区を「0増5減」とし、比例代表定数を80削減する民主党案を提示した。その上で「『1票の格差』是正と定数削減、抜本改革の三つの同時決着を図りたい」と述べ、現行制度の見直しも排除しない方針を表明。別の民主党幹部は同日までに、野党幹部に連用制の採用を前向きに検討する考えを伝えた。
野田佳彦首相が不退転の決意で取り組む消費増税への世論の理解を得るため、民主党は定数削減に全力を挙げる方針。しかし、現行制度を維持したままの比例定数の大幅削減には、公明党など小政党の反発が強く、衆院選挙区画定審議会(区割り審)が新たな区割りを首相に勧告する期限の2月25日までに合意するのは困難な状況だ。
このため、民主党内には「定数削減も実現できないまま衆院解散となれば、惨敗する」(若手議員)との危機感もあり、連用制容認論は広がりつつある。
一方、連用制では小選挙区で勝てば勝つほど比例議席の配分が不利になることから、党内には「小選挙区導入の意味がなくなる」との異論がある。比例での復活当選が一段と厳しくなることもあり、党内から不満が噴き出す可能性もある。(2012/01/25-17:47)
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