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選挙制度

711チバQ:2011/05/13(金) 22:54:58
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110513/stt11051312090003-n1.htm
自民選挙制度案に公明は反対 井上氏「比例代表中心目指す」
2011.5.13 12:08
 公明党の井上義久幹事長は13日午前の記者会見で、衆院選挙制度について比例代表の定数30減らし、小選挙区を5減らす自民党の改革案について「比例代表を減らすのは反対だ」と表明した。

 そのうえで公明党としての改革案のとりまとめにあたっては「より民意を反映できる比例代表を中心とした制度に抜本改革することを目指す」と述べた。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110513/stt11051310430001-n1.htm
自民、衆院の選挙制度改革案とりまとめ 小選挙区5減、定数445に
2011.5.13 10:39 (1/2ページ)
 自民党は13日午前の党政治制度改革実行本部(細田博之本部長)総会で、衆院の「一票の格差」を是正するため、小選挙区を5削減し、比例代表の定数を180から30削減の150とすることを柱とした衆院の選挙制度改革案をまとめ、各党協議に臨むことを了承した。

 改革案は山梨、福井、徳島、高知、佐賀の5県の定数を3から2に削減することで、「一票の格差」を2倍未満に抑え、「違憲状態」を回避する狙い。小選挙区の47都道府県にあらかじめ小選挙区の1議席を割り振り、残りを都道府県の人口に応じて比例配分する「1人別枠方式」は廃止する。

 比例代表は現行のドント方式で120議席を選出した上で、得票率が2割に満たない少数政党を対象に残り30議席をドント方式で割り振る。

 「一票の格差」訴訟で最高裁は最大格差2・30倍だった平成21年の衆院選を「違憲状態」としており、現行の制度のまま衆院を解散すれば違憲判決を受ける公算が大きい。自民党内では中選挙区制への復活など抜本的な改革を求める意見も強いが、早期の衆院解散・総選挙を可能にするためにも改革案を緊急にまとめる必要があると判断した。 谷垣禎一総裁は総会後、党本部で臨時に記者会見し「最高裁の指摘を受けたからには、立法府としてはきちっと対応する必要がある」と述べた。


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