したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

選挙制度

402千葉9区:2009/08/20(木) 23:11:54
http://www.zakzak.co.jp/top/200908/t2009082035_all.html
候補者の皆さんご注目! シラケる選挙戦ランキング
選挙カー「暴走族よりタチが悪い」

 涙の訴えにはもうウンザリ−。エフエム東京が若年層を対象に30日投開票の総選挙について「思わずシラケる選挙戦」というテーマで調査したところ、大音量の選挙カーや街頭演説、たすきや白手袋など旧来型の選挙活動にブーイングが集中した。エコブームで注目される自転車行脚にも冷たい視線が向けられるなど、候補者の“カン違い”が浮き彫りになる結果となった。

 エフエム東京は4日から16日までの13日間、番組で「選挙活動のNGポイント」「思わずシラケる選挙戦」アンケートを実施。同局のホームページには複数回答で計1151人から意見が寄せられた=表。内訳は男性57.3%、女性42.7%、年代別では30代が40.7%で、20代が28.7%、40代20.0%−だった。

 ワースト1位の選挙カーには「暴走族よりタチが悪い」(30代男性)といった厳しい意見が多く、10代の男性は「学校の授業中、近くの道路を大音量で通り、ホントにムカついた」と怒った。

 3位「涙の訴え」には、「日本を良くしたいといって本気が見て取れれば感動するけど、見えなければしらけるだけ」(20代女性)、口撃合戦も「批難しあう演説や運動はもういらない」(30代男性)とNGを突きつける声が多かった。

 地方首長選で注目された「本人」たすきにNGが出たのは納得だが、さわやかな印象を与えるはずの自転車行脚も「通行を邪魔する。普段はグリーン車と高級車に乗っているくせに」(40代女性)とヤリ玉にあげられた。さらに、候補者の姿勢として「『庶民感覚』『ママさんパワー』『若さで勝負』等、女性や若さ、貧乏を売りにした態度」(40代女性)も反感を買っている。

 同局は「リスナーは前回の総選挙で投票率が低かった20−30代が多く、この年代の投票率を10%上げるためのキャンペーンを展開している。しかし、“涙の訴え”にこれほど批判が集まるとは驚きだった」(編成制作局)と語っている。

 エフエム東京では投開票当日の30日、午後10時から計6時間半に渡って「衆議院選挙特番」を放送する。

ZAKZAK 2009/08/20


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板